Owners Manual

指定した DNS サーバーには、デバイスを検出しようとしているネットワークの逆 DNS ゾーンがある。
メモ: Power Center サーバーは、オペレーティングシステムのネットワーク構成で指定される DNS サーバ
ーからデバイス名を取得しようとします。DNS サーバーがデバイス IP アドレスを別のデバイス名に解
決した場合、これにより、デバイス名が実際のものと異なってくる可能性があります。
ネットワークからデバイスを検出するには、IP 範囲を入力し、プロトコルを選択、集計を表示、デバイスを
検索します。
IP 範囲の入力
1.
検知ページに移動します。
2. IP アドレス範囲を入力するか、リストから 1 つ選択します。正しい範囲が表示されない場合、それを
します。
3. 適用 をクリックします。
新しい IP 範囲が、ページの上に表示される IP 範囲リストに追加されます。
4. 最低 1 つの IP 範囲を選択して、次へをクリックします。
メモ: IP 範囲 セクションには、追加した IP 範囲だけでなく、最近の検知タスクのうち新しいもの
3 つリストされます。
IP 範囲の追加
1. 左側のペインで 検出 をクリックします。
2. IP 範囲の追加 をクリックします。
3. 開始 IP アドレス、終了 IP アドレス、およびネットワークマスクを入力します。
4. 適用 をクリックします。
プロトコルの選択、集計の表示、およびデバイスの検索
新しいプロトコルプロファイルを作成するか、または既存のものを使用します。
新しいプロトコルプロファイルを作成するには、次の手順を実行します。
1.
プロトコルの追加をクリックします。
2.
次の情報を入力します。
プロファイル名プロファイルの識別に使用される固有名を入力します。16 文字以内にしてく
ださい。
説明:プロファイルの説明を入力します。
プロトコルネットワーク経由でデバイスと通信するのに使用するプロトコルを選択します。
選択したプロトコルに対して資格情報を入力する必要があります。詳細に関しては、プロトコ
ルプロファイル」を参照してください。
3. 適用 をクリックします。
新しいプロトコルプロファイルが追加され、ページ上部に表示されます。プロファイルの横にある +
クリックすると、詳細を表示できます。
4.
接続プロトコルを選択します。
5. 次へ をクリックします。
集計情報が表示されます。
6.
情報を確認してから、検索をクリックします。
7.
検索が完了したら、デバイスページに移動して、正しいデバイスがリストされていることを確認します。
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