Owners Manual

Linux でのインストールの場合：

– OMPC アカウント—固有のユーザー名を作成して、パスワード（最低 8 文字）を入力します。パ

スワードは、大文字、小文字、数字、英数字以外の文字から最低 3 つを含む、8 文字以上にしま

す。

– Linux ローカルアカウント—Linux アカウント用の有効なユーザー名を入力します。

メモ: Linux ローカルアカウントは Linux サーバーから変更できますが、これらの変更は Power

Center に追加された同じローカルアカウントにはミラーリングされず、このアカウントで

の Power Center 認証試行は失敗します。Linux ローカルアカウントが Linux から変更された

場合にローカルアカウントを Power Center と Linux サーバー間で同期化させておくには、元

のアカウントが Power Center から削除され、変更されたアカウントが新しい Linux ローカル

アカウントとして Power Center で作成される必要があります。

– LDAP アカウント—LDAP アカウント用の有効なユーザー名を入力します。

4. 1～4 のユーザーおよびグループ役割を選択します。

メモ: 2 人の人が同じユーザー名を持つ場合、ユーザーの説明が有用です。ユーザータイプが違う場

合に限り、2 つのアカウントで同じユーザー名が可能です。

5. オプションで、ユーザーの説明を入力します。

6. 適用をクリックしてユーザーアカウントを追加するか、キャンセルをクリックして変更を破棄します。

グループアカウントの追加

1. 左側のペインで設定 → ユーザーおよびグループアカウントの順にクリックします。

2. ユーザーおよびグループアカウントのセクションで、追加をクリックしてグループを選択します。

グループの追加ウィンドウが開きます。

3. グループタイプを選択して、必要な資格情報を入力します。

Windows でのインストールの場合：

– Windows ローカルグループ—Windows アカウント用の有効なグループ名を入力します。

– Windows ドメイングループ—Windows ドメインアカウント用の有効なグループ名を入力し、次

に有効な Windows ドメイン名を入力します。

Linux でのインストールの場合：

– グループ名を入力します。

4. 1 ～ 4 のユーザーおよびグループロールを選択します。

オプションでグループの説明を入力します。

6. 適用をクリックして新しいグループを追加するか、キャンセルをクリックして変更を破棄します。

ユーザーまたはグループアカウントの編集

1. 左側のペインで設定 → ユーザーおよびグループアカウントの順にクリックします。

2. ユーザーおよびグループアカウントのセクションで、編集をクリックし、必要な事項を変更します。全

領域およびすべてのフィールドを表示するには、スクロールバーをスライドさせます。

3. 適用をクリックして変更を保存するか、キャンセルをクリックしてそれらを破棄します。