Owners Manual
• Red Hat Linux 5.8(x86_64)
• Red Hat Linux 5.9(x86_64)
• Red Hat Linux 6.2(x86_64)
• Red Hat Linux 6.3(x86_64)
• SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3(x86_64)
• SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2(x86_64)
Power Center は、次のウェブブラウザをサポートしています。
• Mozilla Firefox 10、11、12、13、14、および 15
• Microsoft Internet Explorer 8.0、9.0、および 10
Power Center は、次の仮想環境で動作することが確認されています。
• VMware ESX(3.5/4.0)
• Microsoft Server 2008 Hyper-V
Power Center インストールには、次の主要ソフトウェアツールが含まれます。
• Sun Microsystems Java ランタイム環境(JRE)6
• Apache Tomcat アプリケーションサーバー
メモ: Power Center 1.2 は PostregSQL 9.0 をサポートしません。リモートデータベースサーバーと
してサポートされるのは PostgreSQL 8.3.5 のみです。
• PostgreSQL 8.3.5
ハードウェア要件
Power Center は、最低次の要素が搭載されたシステムにインストールする必要があります。
• 2.6Ghz 以上のデュアルコアプロセッサ
• 4GB RAM
• 60GB のハードドライブ空き容量
• 帯域幅がギガバイト単位のネットワークインフラストラクチャ
デバイスのハードウェアおよびソフトウェア要件
• 管理サーバーには Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC)6 または 7 が必要です。iDRAC 6 の場
合、最新バージョンが推奨されます。iDRAC 7 の場合、推奨バージョンは 1.23.23 です。
• 電力配分装置(PDU)および無停電電源装置(UPS)は、SNMP インタフェース経由でベンダーが提供
する管理情報ベース(MIB)に準拠している必要があります。
• デバイスは Power Center への排他的アクセスを提供する必要があります。これは、他の管理ソリュー
ションからデバイスに設定されたポリシーが Power Center 電力制御機能に影響を与えるからです。
• Power Center がデバイスと通信する、ベースボード管理コントローラ(BMC)ユーザーは、管理者ロ
ールを持つローカルユーザーである必要があります。デバイスは、管理者が少なくとも暗号スイート
レベル
0-3 のいずれかを使用し、IPMI over LAN 設定を有効にするよう構成する必要があります。
• Power Center シャーシと通信する WS-MAN ユーザーは、管理者ロールを持つローカルユーザーである
必要があります。シャーシは、
ウェブサーバーサービスを有効にするよう構成する必要があります。
• お使いの管理下ネットワークにインストールされているすべてのデバイスをサポートする Chassis
Management Controller(CMC)
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