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5 Oracle Enterprise Manager 12c 向け Dell OpenManage Plug-in バージョン 2.0 | A00
1 向け
について
1.1 主な機能
向け は、 )によって管
理される環境内の サーバー、ストレージ、およびネットワーキングインフラストラクチャを監視するための機能を
実現する、データセンター管理に対する積極的なアプローチを提供します。 は、 コン
ソールにおける既存の投資を保護し、 デバイスの統合および監視を容易にするために役立ちます。
では、データベース管理者または 管理者に対して、データセンターのリソースの可用性に影響を与える決断
を的確かつ迅速に行うために必要な情報を提供することにより、生産性の向上とコストの削減を支援します。
向け の主な機能は次のとおりです。
ハードウェアの検出、インベントリ、および監視 は、データセンターカスタマ
ーによる デバイスの検出、インベントリ情報の表示、および次の デバイスの正常性の定期的な監視
を可能にします。
o 搭載 )を介したエー
ジェントフリーの帯域外モードを使用する 世代 )サーバー
o )を介した帯域内メソッドを使用する
世代( )から第 世代 )のサーバー
o 、および デバイスを含むすべての スト
レージ
o および シャーシ
o スイッチ( 以前の および デバイス)
データベース作業負荷の ハードウェアへのマッピング データベースおよびサーバーは、サーバ
ーのホスト名に基づいて自動的にリンクされます。また、 でストレージやスイッ
チなどのその他のターゲットを手動でリンクさせることもできます。
この機能は、データベース管理者が インフラストラクチャで発生する可能性がある機能停止 パフォー
マンスの問題を迅速に特定できるようにすることから、データベース管理者による適切なチームへの早期連絡が
可能になります。
モジュラーシステムのデバイス関連付け 向け は、 モジュラーサーバ
ー、 ブレードアレイ、および ブレード モジュールと、 および
シャーシを関連付けることから、データベース管理者 管理者はモジュラーシステム
がデータセンターのどこにあるかを識別することが可能になります。