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24 Oracle Enterprise Manager 12c 向け Dell OpenManage Plug-in バージョン 2.0 | A00
7.3 使用不可のターゲット
ターゲットがダウンステータスになるには、いくつかの理由が考えられます。ほとんどの
場合、 対応の ターゲットがダウンステータスになる理由は、設定中のエラーです。
を設定するときは、 システムへの接続に使用するすべての資格情報を確認するように
してください。これらの資格情報のいずれかに誤りがあると、修正されるまで ターゲットがダウンステータス
になります。
7.4 データベースとサーバー間の自動関連付けが機能しない
にサーバーとデータベース間の自動関連付けを作成させるには、 で、 プロトコ
ルを使用した オペレーティングシステムを実行するターゲットの検出と を使用した の検出、お
よび または プロトコルを使用した オペレーティングシステムターゲットの検出と を使用し
た の検出を行うことが推奨されます。 がターゲットオペレーティングシステムにインストールされてい
る場合、 プロトコルの代わりに プロトコルを使用することができます。 よりも前の世代の
サーバーでは、 の検出に プロトコルがサポートされていません。その代わりに プ
ロトコルを使用する必要があります。
で検出されたサーバーは、ホスト名に基づいて によってデータベースターゲットにリ
ンクされることに注意してください。ターゲットのホスト名が と の間で異なる場合、
これら つのターゲットはユーザーが手動でリンクさせる必要があります。すべてのサーバーが に登録されており、
で 名解決オプション(デフォルトで選択済み)を使用することが推奨されます。
7.5 他のデバイスの名前と重複する名前を持つデバイスが検出されない
向け は、各デバイスが固有のデバイス名を持つ 環境を監
視するように設計されています。重複する名前があるデバイスが環境に存在する場合、 は重複デバイスのうち最
初のデバイス( で割り当てられた で順番付けられている)のみを検出します。
複数のデバイスの名前が一致していることが確認された場合は、システム管理者に連絡して
内でそれらの名前を変更してもらってください。デバイス名が変更されたら、 の自動検出プロセスを再度実行し
ます。自動検出プロセスが、新しい名前が付いたデバイス(昇格も可能)を検出します。