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19 Oracle Enterprise Manager 12c 向け Dell OpenManage Plug-in バージョン 2.0 | A00
ウェブコンソールから、 (セットアップ) → (ターゲットの追加) →
(自動検出結果)と移動します。
(ホスト以外のターゲット)タブをクリックします。
表示されたリストで、昇格させる新しく検出されたすべてのデバイスターゲットを選択し、 (昇格)
をクリックします。
次のページでは、すべてのプロパティが事前に入力されており、変更の必要はありません。 (昇格)
をクリックします。
メモ:同時に複数のデバイスターゲットを昇格させることが可能です。ただし、同時に昇格させるターゲットはすべて
同じターゲットタイプであることが必要です。
メモ:昇格プロセス中に事前入力されたプロパティを変更することは推奨されません。望ましくない動作を引き起こす
おそれがあります。
5.4.3 デバイスターゲットの定期的な削除
で昇格されたデバイスターゲットを定期的に見直し、すでに存在しない 、または収集を
希望しない を削除することが推奨されます。デバイスターゲットを削除することで がより効率的に実
行され、不要なデータの氾濫が解消されます。
デバイスターゲットを削除するには、次の手順を実行します。
システム管理者権限で ウェブコンソールにログインします。
ウェブコンソールから、 (ターゲット) → (すべてのターゲット)
と移動します。
表示されたリストで削除するデバイスターゲットを右クリックし、 (ターゲットセットアップ)→
(ターゲットの削除 )を選択します。
5.4.4 ターゲットインスタンスの命名
ターゲットを命名するときは、英数文字以外は使用しないようにします。英数文字以外
の文字を使用すると、データ収集処理時に でエラーが発生する場合があります。
非英数文字の例外は、アンダースコア、スペース、ハイフンです。ターゲット名には、すべての英数文字を使用できます。
この値はターゲット設定中に設定でき、ターゲットインスタンスの作成後は変更できません。