Install Guide

対応バージョンの RHEL および Ubuntu ゲストオペレーティングシステムをホストする ESXi ハイパーバイザもサポートされています。
管理対象システムのシステム要件
管理下システムの必要条件は、次のとおりです。
2. Dell EMC デバイス用の対応ファームウェアバージョン
Dell EMC デバイス ファームウェア 対応ファームウェアバージョン
12 世代 PowerEdge サーバー
iDRAC7
2.41.40.40 および 2.40.40.40
13 世代 PowerEdge サーバー
iDRAC8
2.41.40.40 および 2.40.40.40
14 世代 PowerEdge サーバ
iDRAC9 3.00.00.00
Datacenter Scalable Solutions iDRAC8
2.41.40.40 および 2.40.40.40
HCI プラットフォーム
iDRAC8
2.41.40.40 および 2.40.40.40
PowerEdge M1000e シャーシ
CMC
5.22 および 5.21
PowerEdge VRTX シャーシ
CMC
2.23 および 2.22
PowerEdge FX2/FX2s シャーシ
CMC
1.42 および 1.41
Compellent ストレージアレイ 該当なし 7.1.12 および 6.7.40
EqualLogic PS-Series ストレージアレイ 該当なし 9.1.2 および 9.1.1
PowerVault MD 34/38 シリーズストレージアレイ 該当なし 08.25.11.60 および 08.25.09.61
SNMP を使用する場合は、それぞれのデバイスに SNMP が設定されていることを確認してください。
Nagios Core コンソールで SNMP トラップを受信する場合は、それぞれのデバイスに SNMP トラップ送信先を設定してください。
詳細については、dell.com/omconnectionsEnterpriseSystemsManagement にある『Dell EMC OpenManage Plug-in Version 2.1 for Nagios
Core User
s GuideNagios Core 向け Dell EMC OpenManage Plug-in バージョン 2.1 ユーザーズガイドの「Appendix付録を参照してく
ださい。
WSMan プロトコルを使用している場合は、デフォルトのサービスアカウントではなく、WSMan サービスアカウントの使用が推奨されます。詳細につい
ては、
Dell.com/esmmanuals にある各デバイスのユーザーズガイドの「ユーザーアカウントと権限の設定」を参照してください。
対応プラットフォームのリストについては、『Dell EMC OpenManage Plug-in Version 2.1 for Nagios Core User
s GuideNagios Core 向け Dell
EMC OpenManage Plug-in
バージョン 2.1 ユーザーズガイドの「Support Matrixサポートマトリックスを参照してください。
システム要件
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