Setup Guide

Enter を押して、デフォルト値(Y)で続行することも可能です。
8. SNMPTT
をインストールした場合、
SNMPTT
がインストールされている場所のパスを入力してから
Y
押してインストールを続行します。
または、Enter を押して、デフォルトのファイルパス、/etc/snmp/snmptt.ini で続行することも可能で
す。SNMPTT をインストールしておらず、この手順を省略したい場合は、Enter を押します。
メモ: このプラグインのインストール中には SNMPTT をインストールしなかったが、後で SNMP
アラートを受信したくなったという場合は、次の手順を実行します。
SNMPTT をインストールします。
<NAGIOS_HOME>/dell/install フォルダに移動し、次のコマンドを実行します。
./install.sh trap
<NAGIOS_HOME> Nagios Core のインストール場所であり、<NAGIOS_HOME> の場所は
デフォルトで
/usr/local/nagios です。
9. RACADM をインストールした場合、RACADM がインストールされている場所のパスを入力してから Y
を押してインストールを続行します。
または、Enter を押して、デフォルトのファイルパス、/opt/dell/srvadmin/sbin/racadm で続行すること
も可能です。
RACADM をインストールしておらず、この手順を省略したい場合は、Enter を押します。
メモ: このプラグインのインストール中には RACADM をインストールしなかったが、後で
RACADM を統合したくなったという場合は、次の手順を実行します。
RACADM をインストールします。
<NAGIOS_HOME>/dell/install フォルダに移動し、次のコマンドを実行します。
./install.sh racadm
<NAGIOS_HOME> Nagios Core のインストール場所であり、<NAGIOS_HOME> の場所は
デフォルトで /usr/local/nagios です。
10. Java をインストールした場合、Java がインストールされている場所のパスを入力してから Y を押して
インストールを続行します。
または、Enter を押して、デフォルトのファイルパスである /usr/bin/java を使用して続行することもで
きます。
メモ: このプラグインのインストール中には Java をインストールしなかったが、後で Java バージ
ョンをインストールまたはアップグレードしたくなったという場合は、次の手順を実行します。
Java をインストールします。
<NAGIOS_HOME>/dell/install フォルダに移動し、次のコマンドを実行します。
./install.sh java
<NAGIOS_HOME> Nagios Core のインストール場所であり、<NAGIOS_HOME> の場所は
デフォルトで /usr/local/nagios です。
これで、プラグインがインストールされました。
11. Nagios Core 設定エントリを検証するには、次のコマンドを実行します。
<NAGIOS_HOME>/bin/nagios -v <NAGIOS_HOME>/etc/nagios.cfg
正常な設定アップデートでは、エラーまたは警告が表示されません。この手順中にエラーまたは警告を
受け取った場合は、それらを手動で解決します。
12. SNMPTT をインストールしており、SNMPTT 設定エントリを検証したいという場合は、SNMPTT がイン
ストールされているパスに移動して、
snmptt.ini ファイル内でセクション TrapFiles の下に次のエントリ
が存在していることを確認します。
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