Users Guide

1. vRealize Operations Manager コンソルを起動します。
2. タブで、環境 をクリックします。
3. 環境の で、Dell EMC OpenManage vRealize Operations Management Pack を選して、Dell EMC をクリックし
ます。
4. 監視するサバを選します。
したサバの正常性ステタス、アラト、および連する詳細が表示されます。アラトの詳細については、アラトの
表示」を照してください。
メモ: NIC FC は正常性監視をサポトしていないため、正常性は常に正常と表示されます。
シャシの監視
シャシの監視とは、OMIVV を介して接されるサポ象のシャシについて、シャシレベルの正常性、インベントリ、お
よび可用性の確認と分析を行うプロセスです。PSU とファンの正常性と共にシャシ全体の正常性を監視できます。
詳細については、Dell EMC シャシの要ダッシュボ p. 8」を照してください。
シャシを監視するには、次のステップを行します。
1. vRealize Operations Manager コンソルを起動します。
2. タブで、環境 をクリックします。
3. 環境 で、Dell EMC OpenManage vRealize Operations Management Pack を選して、Dell EMC シャ をクリックし
ます。
4. 監視するシャシを選します。
したシャシの正常性ステタス、アラト、および連する詳細が表示されます。アラトの詳細については、アラ
の表示」を照してください。
メモ:
PowerEdge FX2 シャシがネットワク上になく、Chassis Management Controller RSM ドが有化されている場合、
シャシの全体的な正常性アラトがサバで生成されません。
SNMP トラップ監視
1.2 リリスより前では、vROPS PowerEdge 連シャシのメトリクスを OMIVV から定期的に(デフォルトでは 5
ごとに)集します。OMIVV は、PowerEdge 連シャシの正常性メトリクスおよび張メトリクスを、1 時間または
2 時間ごとにポリングします。この時間のギャップが原因で、PowerEdge とシャシの正常性の障害は、ポリングが完
了した後でのみ反映されます。このプロセスには 2 時間以上かかります。
vROPS でアラト通知を受信するまでにかかる時間を減らすために、vRealize Operations Manager ジョン 1.2 OpenManage
Management Pack では、SNMP アラトを使用した PowerEdge とシャシの同期監視を開始しました。これを機能させる
ために、iDRACCMC、または OpenManage Enterprise Modular EditionOME-MMX7000 シャシで使用)で SNMP トラップを
必要なアラトにして有にしてください。この機能の有化または無化は、OMIVV 管理ポタルで SNMP 監視 を有また
は無にすることで行うこともできます。
この新たに導入された機能により、SNMP トラップ スのイベントが OMIVV によって送されると、vROPS で同期アラトが
生します。このアラトは、トラップの生成元である対応するサ / シャシに常に連付けられています。また、OMIVV は、
対応するサ / シャシの正常性メトリックポリングもトリガし、更新されたメトリクスが次の集サイクルで vROPS に提
供されるようにします。これらのアップデトされたメトリクスによって、対応するコンポネントの部アラトが生成されま
す。
メモ: 特定のアラトに対応する問題に対処した場合には、アラトをキャンセルしてください。アラトがクリアされず、同
じイベントが再度生する場合は、アラトに古いタイムスタンプが連付けられている場合があります。
メモ: Dell Alert を使用して、メッセ ID によって外部アラトを識別してください。アラトの形式は次のとおりです。
Dell EMC <Server/Chassis> <Critical/Warning/Information>- [Message ID]
メモ: 同じサして複のトラップを受信すると、基本的な正常性アップデ ジョブと張メトリック ジョブを 1
行できないことがあります。サ連メトリックは、次回ジョブの行が正常に完了した後で更新されます。
はじめに 5