Users Guide
Dell OpenManage IT Assistant バージョン 8.9 の新機能 33
メモ:
サーバー名の形式 yxxx。y はアルファベット(たとえば M、 R、T など)
で、
x は数字を示します。
たとえば、
VFlash
メディアや組み込みハイパーバイザの挿入時または取り外し
時に生成されるトラップのアラートアクションを関連付けることができます。
これにより、次の操作を実行できます。
•
VFlash
メディアや組み込みハイパーバイザメディアを経由して悪意のある
データが転送されるのを防ぎます。
•
VFlash
メディアや組み込みハイパーバイザメディアが無断で取り外された
場合にそれを検出します。
詳細については、
support.dell.com/manuals
にある『
Dell OpenManage
Server Administrator
ユーザーズガイド』を参照してください。
エンクロージャ
IT Assistant
は
Dell PowerVault MD1200
と
PowerVault MD1220
エンク
ロージャをサポートしています。
コントローラのカード
IT Assistant
は、
PERC H200
、
PERC H700
、および
PERC H800
コントロー
ラカードをサポートします。サポートレベルは、旧バージョンの
IT Assistant
の既存のコントローラカードのサポートに似ています。
Microsoft Windows 7
IT Assistant
は、
Microsoft Windows 7
オペレーティングシステムが稼動す
るシステムの検出と管理ができます。これらのシステムを検出するには、必要
な
Dell OpenManage
ソフトウェアもインストールする必要があります。
IT Assistant 8.5
IT Assistant を使用したソフトウェア導入の拡張
メモ:
このマニュアルには、Dell OpenManage Server Administrator の リモート
有効化
機能のインストールと使用に関する情報が含まれています。また、Dell
OpenManage Server Administrator Web Server
を使用してリモートノードを管理
する方法についても説明しています。リモートの有効化
機能は、現在、 Microsoft
Windows
、Hyper-V の役割が有効な Windows Server 2008、VMware ESX、およ
び
Citrix XenServer 5.6 のオペレーティングシステムでのみサポートされています。
Dell OpenManage Server Administrator
ウェブサーバーおよび
Server
Instrumentation
は、個別にインストールできるコンポーネントとなりました。