Users Guide
158 レポート
メモ:
RAC デバイスでレポートを実行する場合に、レポートに含める属性の 1 つ
として
RAC タイプ を選択すると、生成されたレポートには RAC タイプ列の数値
が表示されます。これらの値は、次のようにマップされます。
0 = 使用不可
2 = DRAC II
8 = DRAC III/DRAC 4/DRAC 5
12 = DRAC 5
16 = Dell OpenManage
ベースボード管理コントローラ(BMC)
32 = iDRAC
48 = Dell
シャーシ管理コントローラ(CMC)
64 = BMC
80 = iDRAC6
96 = iDRAC6
コンプライアンス ツール レポート
IT Assistant
は、ユーザーインタフェース(
UI
)から簡単に起動でき、管理さ
れているすべてのシステムに関する包括的なコンプライアンス
レポートを生成
します。このレポートには、
BIOS
、ファームウェア、ドライバのバージョンな
ど、管理されている各システムの全体的なシステム
コンプライアンス(準拠)
ステータスが示されます。
コンプライアンス
ツール
レポートを作成するには、次の手順を実行します。
1
ツール
→
コンプライアンスツール
をクリックします。
2
開く
または
ファイル
ダウンロードから保存
ダイアログボックスをクリック
して、選択した場所にファイルを保存するか、
Microsoft Excel
のファイル
としてレポートを表示します。
レポートの編集、削除、実行
作成するレポートの種類に関係なく、ジェーンは
レポート
ウィンドウのレポー
ト名を右クリックして、常時レポートを編集、削除、名前変更、または実行で
きます。
IT Assistant データベーススキーマ情報
IT Assistant
は、関連付けられたテーブルに保存され、内部の識別子
DeviceID
でリンクされているデータを収集します。表
10-3
は、
IT
Assistant
データベーススキーマの一覧です。
メモ:
テーブルのプライマリキーはアステリスク(*)でマークされています。