Users Guide
144 タスクの管理
4
シャットダウンタイプの選択
ウィンドウから次を選択します。
a
再起動
は、
複数の
E-
メールアラートを発行した問題のサーバーを再
起動する場合に選択します
。
b
パワーサイクル(サポートされている場合)
。このオプションは、
IT
Assistant
が
Dell
計装から
SNMP
を使用してシステムと通信するとき
にパワーサイクルを実行します。デバイスの電源がオフになって再び
オンになります
電源が回復すると、デバイスが再起動します。
メモ:
パワーサイクル はクライアントデバイスではサポートされてい
ません。
c
電源オフ
は、システムの電源を切ります。
d
オペレーティングシステムを最初にシャットダウン
。このオプション
は、選択したシャットダウンアクションを実行する前に、オペレー
ティングシステムの正常なシャットダウンを実行します。
メモ:
オペレーティングシステムを最初にシャットダウン は、ASF 対
応デバイスには表示されません。
5
資格情報の入力
ウィンドウで、
ASF
対応デバイスへの帯域外
アクセスに必
要な認証パラメータを入力します。
6
デバイスの選択
ウィンドウで、コマンドラインタスクを実行する、またはク
エリを出す対象デバイス
/
グループを選択します。
7
スケジュールの選択
で、指定した時間にタスクをスケジュールするか、タ
スクを直ちに実行します。
8
概要
ウィンドウで選択内容を確認するか、または
戻る
を選択して選択内容
を変更します。
デバイス制御タスクで使用可能なタスク
デバイスのシャットダウン(帯域内経由)
デバイスのシャットダウン(帯域内経由)を使用すると、実行するシャットダ
ウン操作を指定できます。
メモ:
このタスクでは、CIM または SNMP 検出が有効になっているか、管理下
ノードに
Server Administrator がインストールされている必要があります。
メモ:
シャットダウンタスクは IPMI のみを使用して検出されたデバイスではサ
ポートされていません。