Users Guide
タブ 説明 属性
○ アクティブ
○ 契約番号
○ 支払い額
○ 支払いスケジュール
○ 総コスト
○ 説明 - 次の情報が JSON 形式で表
示されます。
IsWarrantyItemRenewed、
DeviceModel、GroupName、
DaysRemaining、
ServiceLevelGroup、
ServiceLevelCode、Discovery
Source、Local Channel、
DeviceType、TimeStamp、
MaxEndDateForServiceCode、
CustomerNumber、
LocalChannel、
ServiceLevelDescriptino、
SystemShipDate。
並列キューの構成
デバイス インベントリーの同期時間を短縮するために、OpenManage Integration with ServiceNow(OMISNOW)では、複数の外部
通信チャネル(ECC)キューを並行で実行してデバイス インベントリー情報を取得します。デフォルトでは、並列で実行できる
ECC キュー数は 10 に設定されています。
メモ: 並列キューがシームレスに動作するようにするには、OpenManage Enterprise の API セッションの最大数が 10 未満に設定
されていないことを確認します。デフォルトでは、API セッションの最大数は 100 に設定されています。詳細については、『Dell
EMC OpenManage Enterprise
ユ
ー
ザ
ー
ズ
ガイド
』を参照してください。
並列キューを増やすには、次の手順を実行します。
1. ナビゲーション フィルターに「Dell EMC OpenManage Integration」と入力してから、アプリケーションのプロパティの下
にあるプロパティをクリックします。
2. [プロパティ]ページで、Dell EMC OpenManage Integration のプロパティをクリックします。
3. インベントリー同期用の並列キューセクションの並列キューボックスに、実行する並列キューの数を入力します。
変換マップの有効化または無効化
定義されたルールを使用する OpenManage Integration with ServiceNow(OMISNOW)変換マップは、OMISNOW ステージング テー
ブルのレコードを対応する OMISNOW ターゲットテーブルに変換するのに使用されます。デフォルトでは、変換マップは有効にな
っています。ただし、インポート セット テーブル(ステージング テーブル)から対応するターゲット テーブルへのレコードの移動
を停止するには、変換マップを無効にします。たとえば、ネットワーク アダプター レコードのターゲット テーブルへの移動を停止
するには、ネットワーク アダプター変換マップを無効にします。
変換マップを有効または無効にするには、次の手順を実行します。
1. ナビゲーション フィルターに「Dell EMC OpenManage Integration」と入力してから、アプリケーションのプロパティの下
にあるプロパティをクリックします。
2. [プロパティ]ページで、Dell EMC OpenManage Integration のプロパティをクリックします。
3. コンポーネントの変換マップを無効にするには、変換マップの有効化/無効化セクションで、コンポーネントの横にあるチェッ
ク ボックスをオフにします。
以下のコンポーネントの変換マップを有効または無効にすることができます。
メモ: デフォルトでは、すべての変換マップは有効になっています。サーバー変換マップを無効にすると、その他の変換マ
ップは自動的に無効になります。
● サーバー
● イベント
PowerEdge サーバーのインベントリーと監視 23