Users Guide
メモ: PowerEdge サーバーの基本インベントリー属性の一部に対して表示されるデータは、ServiceNow の標準検出または
OpenManage Enterprise 検出のどちらを使用してサーバーを検出したかによって異なります。
リスト ビューには、PowerEdge サーバーに関する次の基本的なインベントリー情報が表示されます。
● 名前
● 製造元
● モデル番号
● オペレーティングシステム
● OS バージョン
メモ: ServiceNow ではオペレーティング システムフィールドと OS バージョンフィールドに文字数の制限が設定されてい
るため、オペレーティング システムの名前とバージョンは部分表示されます。
● クラス
● CPU の個数
● CPU コア数
● CPU のタイプ
● CPU 速度(MHz)
● CPU 製造元
● BIOS バージョン
● ファームウェアバージョン
● エクスプレスサービスコード
● 説明 — 次の属性が表示されます。
○ Not Monitored - サーバーの監視ステータスを示します。デバイスが OpenManage Enterprise インスタンスから削除された
場合、またはデバイスにインストールされている OpenManage Integration with ServiceNow ライセンスが期限切れになるまた
は削除された場合、Not Monitored 属性値は True に変更されます。例:Not Monitored: True
○ Status - サーバーの全体的な正常性状態を示します。
○ BIOSVersionString - BIOS のバージョンを示します。
○ ChassisServiceTag - シャーシのサービス タグを示します。
○ ExpressServiceCode - サーバーのエクスプレス サービス コードを示します。
○ Device Group - デバイス グループを示します。
○ OMEip - OpenManage Enterprise インスタンスの IP アドレスを示します。
メモ: CPU 数、CPU コア数、CPU タイプ、CPU 速度(MHz)、CPU 製造元の各列はデフォルトでは表示されません。列を追
加するには、パーソナライズされたリストのアップデート歯車アイコンをクリックし、必要な属性を選択します。
フォーム ビューには、PowerEdge サーバーに関する次の基本的なインベントリー情報が表示されます。
● 名前
● 資産タグ
● 製造元
● BIOS バージョン
● ExpressServiceCode
● シリアル番号
● モデル番号
● ファームウェア バージョン
● オペレーティングシステム
● OS バージョン
メモ: ServiceNow ではオペレーティング システムフィールドと OS バージョンフィールドに文字数の制限が設定されてい
るため、オペレーティング システムの名前とバージョンは部分表示されます。
● RAM(MB)
● CPU 製造元
● CPU のタイプ
● CPU 速度(MHz)
● CPU の個数
● CPU コア数
● DNS ドメイン
● ディスク容量
● 説明:説明フィールドには、次の属性が表示されます。
PowerEdge サーバーのインベントリーと監視 15