Install Guide
Table Of Contents
- Dell EMC OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerバージョン2.0 インストール ガイド
- 目次
- OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerの概要
- OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerのライセンスの取得
- 互換性マトリックス
- Dell EMC OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerのインストール
- Dell EMC OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerのダウンロード
- オフィシャルMicrosoft NuGetフィードを使用したDell EMC OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerのインストール
- ローカル パスまたはネットワーク ファイル共有を使用したDell EMC OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerのインストール
- Microsoft Windows Admin Centerを使用したスナップインを含むDell EMC OpenManage Integration拡張機能のインストール
- OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerのアップグレード
- OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerの起動
- Dell EMC OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Centerのアンインストール
- Dell EMC PowerEdgeサーバーの世代の特定
- 追加リソース
- Dell EMC へのお問い合わせ
● クラスター対応アップデート(CAU) - OpenManage Integration 拡張機能を使用して、次のような CAU アップデートをスケジ
ュール設定できます。
○ PowerEdge サーバーベースのフェールオーバー クラスター
○ Dell EMC HCI Solutions for Microsoft Windows Server
○ Dell EMC Integrated System for Microsoft Azure Stack HCI
● コンプライアンスとアップデートを確認するため Dell EMC System Update(DSU)1.9 をサポートします。
● Dell EMC Integrated System for Microsoft Azure Stack HCI では、AX-6515 および AX-7525 ノードをサポートします。
● Dell EMC HCI Solutions for Microsoft Windows Server では、AX-7525 ノードをサポートします。
● 拡張機能:
○ Windows Server Core オペレーティング システムを実行しているターゲット ノードをサポートします。
○ ライセンスの詳細を表示するには、iDRAC インベントリーの下のライセンス属性名をクリックします。
○ iDRAC インベントリー属性を最適化して操作性を向上させます。
○ PowerEdge MX モジュラーの MX カタログ名を「Dell EMC MX Solution Catalog」に変更しました。
○ MX モジュラーを使用して作成されたフェールオーバー クラスターの[アップデート ソース]で、PowerEdge カタログ オ
プションが使用できるようになりました。
○ [アップデート ソース]の[ツールのヒント]情報を、読みやすく改良しました。
○ [アップデート ソース]カタログ選択ビューを改善しました。
○ コンプライアンス レベルを示す円グラフを棒グラフに変えて[コンプライアンス レポート]ビューを改善しました。コン
プライアンス レポートに検索ボックスを追加して、コンポーネントを検索して選択できるようにしました。
○ コンプライアンスの生成とアップデートのパフォーマンスが向上しました。
● 修正:
○ 以前は、管理に使用する認証情報を使用せずにターゲット ノード/クラスターを接続している(シングル サインオン認証を
使用)場合、コンプライアンスを生成するには、管理に使用する認証情報を使用して Windows Admin Center の[すべての
接続]ページからターゲット ノード/クラスターを再接続する必要がありました。
今回のリリースでは、機能拡張によって、ターゲット ノードまたはクラスターを管理しようとするときに、管理に使用する
認証情報を指定するためのプロンプトが同じページに表示されるようになります。そのため、ターゲット ノードまたはクラ
スターを接続するために、Windows Admin Center の[すべての接続]ページに戻る必要はありません。
○ Microsoft Failover Cluster Tool Extension 1.280.0.nupkg リリースのサポートにより、フル スタック アップデートの問題が解決
されました。
6 OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Center の概要