Users Guide

メモ: OMIMSSC は、タスクシーケンスメディアの作成にスタンドアロンメディアを使用した方法をサポートしていません。
2 タスクシーケンスメディアウィザード で、ブータブルメディア を選択し、無人オペレーションシステム展開を許可 オプションを選択して、次へ をクリ
ックします。
3 CD/DVD セット を選択し、参照 をクリックして、ISO イメージの保存場所を選択します。
4 次へ をクリックします。
5 パスワードでメディアを保護する チェックボックスをオフにし、次へ をクリックします。
6 PowerEdge server Deployment Boot Image を参照して選択します。
メモ: DTK のみを使用して作成した起動イメージを使用します。
7 ドロップダウンメニューから配布ポイントを選択し、子サイトからの配布ポイントを表示する チェックボックスをオンにします。
8 次へ をクリックします。
タスクシーケンスメディア情報が記載された サマリー 画面が表示されます。
9 次へ をクリックします。
進捗バーが表示されます。
10 画像の作成が完了したら、ウィザードを閉じます。
Windows 以外のオペレーティングシステムの導入の準備
管理対象システムに Windows 以外のオペレーティングシステムを導入する場合は、次の点に注意してください。
ISO ファイルは、Network File System バージョンNFSまたは Common Internet File SystemCIFS共有で、読み取り/書き込みアクセスが
可能です。
管理対象システムで仮想ドライブが使用可能であることを確認します。
ESXi オペレーティングシステムを導入した後、サーバは SCCM Managed Lifecycle ControllerESXi コレクションに移動します。
Windows 以外のオペレーティングシステムを導入した後、サーバは デフォルトの Windows 以外のホストアップデートグループ に移動します。
ネットワークアダプタは、オペレーティングシステムを導入しているサーバー内のネットワークポートに接続することをお勧めします。
オペレーティングシステムの導入の準備
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