Users Guide
メモ: iDRAC Embedded 1 コンポーネントでは、ユーザー管理者権限 属性の権限と値は次のとおりです。
表 5. 権限値テーブル
値 権限
1 ログイン
2 設定
4 ユーザーの設定
8 ログ
16 システム制御
32 仮想コンソールへのアクセス
64 仮想メディアへのアクセス
128 システム操作
256 デバッグ
499 オペレータ権限
• オペレーティングシステム—Windows、ESXi、または RHEL のいずれかを選択します。
6 水平スクロールバーを使用してコンポーネントを探します。コンポーネントを選択し、グループを展開して、その属性値を編集します。垂直スクロール
バーを使用して、コンポーネントのグループと属性を編集します。
7 Operational Template(運用テンプレート)が適用されると、選択したコンポーネントの設定が管理対象デバイスに適用されるため、各コンポーネ
ントに対してチェックボックスをオンにします。ただし、参照デバイスのすべての設定がキャプチャされ、テンプレートに保存されます。
メモ: チェックボックスで各コンポーネントに対して行った選択に関係なく、すべての設定がテンプレートに取り込まれます。
オペレーティングシステム コンポーネントで、要件に応じて次のいずれかのオプションの手順を実行します。
• SCCM への Windows オペレーティングシステムの導入については、「SCCM 用の OMIMSSC コンソール拡張機能用の Windows OS コンポ
ーネント」を参照してください。
• SCVMM での Windows オペレーティングシステムの導入については、「SCVMM 用の OMIMSSC コンソール拡張機能用の Windows コンポ
ーネント
」を参照してください。
• OMIMSSC
• Windows 以外のオペレーティングシステムの導入については、「OMIMSSC コンソール拡張機能用の Windows 以外のコンポーネント」を参照
してください。
8 プロファイルを保存するには、終了 をクリックします。
インストーラフォルダ
コンソール拡張機能をインストールすると、次のフォルダが作成されます。
• ログ—このフォルダは、コンソール関連のログ情報で構成されます。
メモ
: ドメイン管理者アカウントとローカル管理者アカウントの資格情報が異なる場合は、SCCM または SCVMM へのログインにドメイン管
理者アカウントを使用しないでください。代わりに、別のドメインユーザーアカウントを使用して SCCM または SCVMM にログインします。
運用テンプレートの割り当て
1 OMIMSSC で、設定と導入 をクリックし、サーバビュー をクリックします。必要なサーバを選択して、運用テンプレートの割り当てとコンプライアンス
の実行
をクリックします。
[Operational Template(運用テンプレート)の割り当てとコンプライアンスの実行]ページが表示されます。
2 必要なサーバを選択して、運用テンプレートの割り当てとコンプライアンスの実行 をクリックします。
設定と導入
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