Users Guide
メモ: 比較レポートは、アップデートソースとして Inventory Output les(インベントリ出力ファイル)を使用することによって
のみ、
1 つのサーバのインベントリ情報を他のすべてのサーバと比較したものを表示できます。
4 Location(場所) で、FTP または HTTP ソースのアップデートソースの URL を入力し、DRM の Windows 共有場所の URL を入力します。
メモ: ローカル FTP サイトでは、オンライン FTP が複製される必要があります。
メモ: ローカル HTTP サイトでは、オンライン HTTP が複製される必要があります。
メモ: FTP ソースの URL については、HTTP または HTTPS の入力は必須ではありません。
5 アップデートソースにアクセスするには、必要な資格情報プロファイルを Credentials(資格情報) で選択します。
6 FTP または HTTP ソースへのアクセスにプロキシが必要な場合は、必要なプロキシ資格情報を Proxy Credentials(プロキシ資格情報) で選択
します。
7 (オプション)作成したアップデートソースをデフォルトのアップデートソースにするには、Make this as default source(デフォルトソースにする) を
選択します。
8 入力した資格情報を使用してアップデートソースの場所にアクセスできるかどうかを確認するには、Test Connection(テスト接続) をクリックしてか
ら Save(保存) をクリックします。
メモ: アップデートソースは、テスト接続が正常に行われた後でのみ作成できます。
アップデートソースの変更
このタスクについて
アップデートソースの変更時は、次の点を理解して留意するようにしてください。
• アップデートソースの作成後、そのアップデートソースのタイプと場所を変更することはできません。
• アップデートソースが、進行中のジョブやスケジュールされたジョブによって使用されている場合や、導入テンプレートによって使用されている場合でも、
そのアップデートソースの変更はできます。使用中のアップデートソースを変更した際には、警告メッセージが表示されます。Conrm(確認) をクリッ
クして変更を続行します。
• アップデートソースでカタログファイルが更新されても、ローカルにキャッシュされたカタログファイルは自動的には更新されません。キャッシュに保存された
カタログファイルをアップデートするには、アップデートソースを編集するか、アップデートソースをいったん削除して再作成します。
手順
変更するアップデートソースを選択し、Edit(編集) をクリックしてから、必要に応じてソースをアップデートします。
アップデートソースの削除
このタスクについて
アップデートソースは、次の場合には削除できません。
• アップデートソースが、事前定義されたアップデートソースの Dell Online Catalog(Dell Online カタログ) と DELL ONLINE HTTP CATALOG
(Dell Online HTTP カタログ) である場合。
• アップデートソースが進行中のジョブ、またはスケジュールされたジョブによって使用されている場合。
• アップデートソースがデフォルトアップデートソースである場合。
手順
削除するアップデートソースを選択し、Delete(削除) をクリックします。
アップデートグループ
アップデートグループは、同じようなアップデート管理を必要とするサーバのグループです。アップデートグループには、次の 2 つのタイプがあります。
• 事前定義されたアップデートグループ - このグループのサーバは、表示だけができます。
事前定義されたアップデートグループを手動で作成、変更、削除することはできません。
メンテナンス
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