Users Guide
Dell Repository Manager(DRM)との統合
OMIMSSC は DRM バージョン 2.2 以降と統合し、既存サーバのサーバインベントリ情報を OMIMSSC アプライアンスから DRM に提供します。このイン
ベントリ情報を使用して DRM でカスタムリポジトリを作成し、これを OMIMSSC アプライアンスでアップデートソースに指定すると、サーバやサーバグループ
でファームウェアのアップデートジョブを実行できます。DRM でのリポジトリの作成の詳細については、『Dell Repository Manager』マニュアルを参照してく
ださい。
このタスクについて
メモ
: OMIMSSC をアップグレードしたら、DRM を OMIMSSC アプライアンスと再統合し、サーバに関する最新情報を表示します。
DRM を使用して OMIMSSC アプライアンスのリポジトリを作成するには、次の手順を実行します。
手順
1 Dell Repository Manager Data Center バージョンを起動します。
2 My Repositories(マイリポジトリ)をクリックし、New(新規)をクリックし、Dell Console Integration(Dell コンソール統合)をクリックします。
3 URL(Rest API) を https:// IP address of appliance/genericconsolerepository/ という形式で入力し、Next(次
へ) をクリックします。
4 OMIMSSC アプライアンスで使用した UserName(ユーザ名) と Password(パスワード) を入力し、Ok をクリックし、さらに Ok をクリックしま
す。
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Dell Repository Manager(DRM)との統合
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