Users Guide

詳細なレポートを表示するには、次の手順を実行します。
a View Detailed Compliance詳細なコンプライアンスの表示 をクリックします。これで、割り当てたテンプレートと違う属性値を持つコンポ
ーネントが表示されます。色によって、
Operational Template運用テンプレート コンプライアンスの状態の違いが示されます。
- サーバの設定がテンプレート値と一致しないことを表します。
- コンポーネントがサーバ上に存在していることを表します。
Operational Template運用テンプレートの導入
このタスクについて
Windows OS Windows 以外の OSESXi および RHELを導入できます。
メモ
: Windows 2016 OS を第 12 世代の PowerEdge サーバに導入後、デバイスマネージャに黄色い警告が表示された場合は、Dell.com/
support から適切なドライバをダウンロードしてインストールします。
手順
1 OMIMSSC Conguration and Deployment設定と導入 をクリックします。テンプレートを導入するサーバを選択してから、Deploy
Operational Template運用テンプレート をクリックします。
Deploy Operational Template運用テンプレート ページが表示されます。
2 オプション選択したテンプレートでプール値としてマークされたすべての属性を .CSV ファイルにエクスポートするときは Export Pool Attributes
ール属性のエクスポート をクリックし、それ以外の場合は手順 3 に進みます。
メモ: プール値をエクスポートする前に、OMIMSSC コンソール拡張がインストールされているサーバの IP アドレスをローカルイントラ
ネットサイトに追加します。
IE ブラウザで IP アドレスを追加する方法の詳細については、「ブラウザ設定」を参照してください。
メモ: プール値をエクスポートした場合は、プール値としてマークされたすべての属性のすべての値を .CSV ファイルに入力し、ファイル
を保存します。
Attribute Value Pool属性値プール で、インポートするこのファイルを選択します。
メモ: 適切なすべての属性を含む .CSV ファイルを選択し、iDRAC IP または iDRAC 資格情報がテンプレートによって変更されない
ようにします。その理由は、
iDRAC IP または iDRAC 資格情報が変更されると、ジョブは OMIMSSC によって追跡されないため、ジ
ョブが iDRAC で正常に終了しても失敗とみなされるからです。
メモ: Windows 2016 OS を第 12 世代の PowerEdge サーバに導入後、デバイスマネージャに黄色い警告が表示された場合は、
Dell.com/support から適切なドライバをダウンロードしてインストールします。
3 一意のジョブ名と、ジョブの説明を入力し、Deploy導入 をクリックします。ジョブを表示するために、Go to the Job Listジョブリストに移動
をクリックします。
Operational Template運用テンプレートの割り当て解除
1 OMIMSSC Conguration and deployment設定と導入 をクリックします。
2 テンプレートの割り当てを解除するサーバを選択してから、Assign Operational Template運用テンプレート and Run Compliance運用テ
ンプレートの割り当てとコンプライアンスの実行 をクリックします。
Assign Operational Template運用テンプレート and Run Compliance運用テンプレートの割り当てとコンプライアンスの実行 ページ
が表示されます。
3 Operational Template運用テンプレート ドロップダウンメニューから Unassign割り当て解除 を選択し、Assign割り当て をクリックし
ます。
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Operational Template運用テンプレート