Setup Guide

OMIMSSC のコンポーネントについて
次のリストは、本書で使用されている OMIMSSC のコンポーネントとその名前の一覧です。
Microsoft System Center 向け OpenManage Integration アプライアンス仮想マシン。アプライアンスとも呼ばれ、CentOS ベースの仮想マシンとし
Hyper-V でホストされ、次のタスクを実行します。
Web Services ManagementWSMANコマンドを使用して、iDRAC 経由で Dell EMC サーバーと対話します。
管理ポータル経由での OMIMSSC アプライアンスの管理を可能にします。
OMIMSSC 統合ゲートウェイ。統合ゲートウェイIGとも呼ばれる、Windows サーバーにインストールされたウェブサービスのセットで、次のタスクを
実行します。
SCCM または SCVMM PowerShell コマンドを実行し、SCCM または SCVMM とアプライアンスの間の中間ゲートウェイとして機能します。
アプライアンス向けに WinPE をカスタマイズします。
Microsoft System Center 向け OpenManage Integration コンソール。OMIMSSC コンソールとも呼ばれます。
SCCM OMIMSSC コンソールプラグイン。SCCM OMIMSSC コンソール拡張とも呼ばれます。
SCVMM OMIMSSC コンソールアドイン。SCVMM OMIMSSC コンソール拡張とも呼ばれます。
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OMIMSSC のコンポーネントについて