Setup Guide
OMIMSSC アプリケーションプロファイルの削除
1 SCVMM コンソールで、Library(ライブラリ)、Proles(プロファイル) の順にクリックし、Applications proles(アプリケーションプロファイル)
をクリックします。
SCVMM で使用されているすべてのアプリケーションプロファイルが表示されます。
2 OMIMSSC Registration Prole を選択して、削除します。
アプライアンス VM の削除
このタスクについて
アプライアンス VM を削除するには、次の手順を実行します。
手順
1 Windows Server の Hyper-V マネージャー でアプライアンス VM を右クリックし、オフにする をクリックします。
2 アプライアンス VM を右クリックし、削除 をクリックします。
Conguration Manager 用 DLCI および SCVMM 用
DLCI の旧バージョンからの移行またはアップグレード
以前のバージョンの DLCI 製品を OMIMSSC に移行またはアップグレードするには、次を参照してください。
• SCCM 用 DLCI バージョン 3.3 からの移行については、『Migration Guide for OMIMSSC v7.0 from DLCI for SCCM 3.3
(
SCCM 用 DLCI 3.3
から OMIMSSC v7.0 への移行ガイド
)
』を参照してください。
• SCVMM 用 DLCI バージョン 1.3 からの移行については、『Migration Guide for OMIMSSC v7.0 from DLCI for SCVMM 1.3
(
SCVMM 用 DLCI
1.3
から OMIMSSC v7.0 への移行ガイド
)
』を参照してください。
OMIMSSC のアップグレード
OMIMSSC のインストールおよびセットアップ後、OMIMSSC の Service Pack アップデートが使用可能である場合、OMIMSSC の Service Pack アップ
デート機能を使用して
Service Pack アップデートをインストールすることができます。
Service Pack のアップデートについて
OMIMSSC がリリースされた後、既存のアプライアンスへのアップグレードまたは拡張機能として使用可能な、重要な欠陥の修正または機能の追加を共
有する必要があります。アプライアンスのオペレーティングシステムおよび OMIMSSC を更新して、Service Pack やその他のアップデートを適用することが
できます。
• Service Pack ファイルは、任意の HTTP サーバーに配置して、Service Pack のファイルを使用してアップデートを行なうことができます。
• これらの Service Pack を段階的に適用することができます。ただし、一度適用した後に元に戻すことはできません。
• この Service Pack は累積的です。つまり、最新の Service Pack では以前のすべてのリリースからの修正が含まれています。
OMIMSSC に関しては、次の 2 種類の Service Pack があります。
• アプライアンス Service Pack。
• インフラ Service Pack。
Service Pack のアップデートを適用するには、次の手順を実行します。
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OMIMSSC とコンポーネントの管理