Setup Guide
• Mozilla Firefox 30 以降
• Google Chrome 23 以降
• Microsoft Edge
特定の OMIMSSC システムの要件に従うには、使用しているコンソールに基づき、次のリンク先で説明されている要件を参照してください。
• SCCM 用 OMIMSSC コンソール拡張のシステム要件
• SCVMM 用 OMIMSSC コンソール拡張のシステム要件
SCCM 用 OMIMSSC コンソール拡張のシステム要件
SCCM 用 OMIMSSC コンソール拡張にアクセスするには、次の手順を実行します。
• SCCM 管理コンソールをインストールします。
メモ: インストーラは、SCCM 管理コンソールのインストールの有無のみをチェックし、アプライアンスがデータベースに検出レコードを書
き込むサイトサーバーに、同じバージョンの
SCCM がインストールされているかどうかはチェックしません。正しいバージョンの管理コンソ
ールがインストールされていることを確認してください。
SCCM 用 OMIMSSC コンソール拡張の使用許可の検証
インストール後のチェック:
このタスクについて
SCCM 用 OMIMSSC コンソール拡張では、ユーザーに SCCM の管理者権限が必要です。アカウントの権限を確認するには、次の手順を実行しま
す。
手順
1 OMIMSSC がインストールされているシステムで、 <Conguration Manager Admin Console Install Dir>\XmlStorage\Extensions\DLCPlugin
フォルダへの 書き込み 許可を付与します。
次に、PowerShell を使用して 書き込み 許可を付与します。詳細については、「ユーザーへの読み取りおよび実行の許可の付与」を参照してくださ
い。
2 Windows Management Instrumentation(WMI)へのユーザーアクセスを設定します。詳細については、「WMI へのユーザーアクセスの設定」を
参照してください。
3 DDR 受信箱にファイルを書き込むための共有およびフォルダの許可を付与します。詳細については、「共有およびフォルダ許可の付与」を参照してく
ださい。
ユーザーへの読み取りおよび実行の許可の付与
管理者以外のユーザーは、OMIMSSC コンポーネントをインストールする前に、サイトサーバーおよび SMS プロバイダサーバーで次の前提条件を満たす
必要があります。
1 PowerShell で、Enable-PSRemoting コマンドを実行します。
2 確認メッセージで Y を入力します。
3 PowerShell で、Set-ExecutionPolicy RemoteSigned コマンドを実行します。
4 確認メッセージで Y を入力します。
WMI へのユーザーアクセスの設定
このタスクについて
WMI へユーザーがリモートでアクセスできるように設定するには、次の手順を実行します。
OMIMSSC のシステム要件
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