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使用可能な OMIVV アプライアンスのバジョンについては、該する RPM および OVF OMIVV アプライアンス アップグレ
メカニズムが、チェック ク( )とともに表示されます。
アップグレ メカニズム タスクのいずれかを行可能なアップグレ メカニズム オプションを次に示します。
オプ
ショ
1 チェック クが RPM に表示された場合、存のバジョンから使用可能な最新バジョンへ RPM によるアップグ
ドを行できます。RPM を使用した OMIVV アプライアンスのアップグレ p. 17」を照してください。
2 チェック クが OVF に表示された場合、存のバジョンから OMIVV タベスのバックアップを作成し、使用
可能な最新バジョンのアプライアンスに復元します。バックアップと復元を使用した OMIVV アプライアンスのア
ップグレ p. 18」を照してください。
3 チェック クが RPM OVF 方に表示された場合、上述のオプションのいずれかを行してアプライアンスを
アップグレドできます。このシナリオでは、RPM によるアップグレドをおめします。
2. OMIVV アプライアンスをアップデトするには、OMIVV のバジョンから、前述したアップグレ メカニズムのタスクを必
要にじて行します。
OMIVV アップグレ オプション
バックアップおよび復元
OMIVV 4.3 以降から最新バジョンにバックアップおよび復元を行できます(vCenter 6.5 以降で)
RPM アップグレ
OMIVV 5.0 以降から最新バジョンに RPM アップグレドを行できます。
RPM を使用した OMIVV アプライアンスのアップグレ
アップグレド後のアプライアンスは、現在のバジョンよりも新しいバジョンになることを確認します。
1. [アプライアンス管理]]ペジで、ネットワク設定に基づいてプロキシを有にし、必要にじてプロキシ設定デタを入
力します。HTTP プロキシの設定」を照してください。
使用可能な OMIVV アプライアンスのバジョンについては、該する RPM および OVF OMIVV アプライアンス アップグレ
メカニズムが、チェック ク(
)とともに表示されます。
2. OMIVV のプラグインを存のバジョンから利用可能なバジョンにアップグレドするには、次のいずれかの手順を行しま
す。
[リポジトリ パスのアップデト]で使用できる RPM を使用してアップグレドするには、[リポジトリ パスのアッ
プデト]が次のパスに設定されていることを確認してくださいhttps://linux.dell.com/repo/hardware/vcenter-plugin-x64/
latest/
パスが異なっている場合は、[アプライアンス管理]]ウィンドウの[[アプライアンスアップデト]]領域で[[編集]
をクリックし、[リポジトリパスのアップデト]でパスを https://linux.dell.com/repo/hardware/vcenter-plugin-x64/latest/
にアップデトして[[適用]]をクリックします。
3. 利用可能な OMIVV アプライアンスのバジョンと、現在の OMIVV アプライアンスのバジョンを比較します。
4. OMIVV アプライアンスにアップデトを適用するには、[アプライアンスの設定]]で、[仮想アプライアンスのアップデ
ト]]をクリックします。
5. [アプライアンスのアップデト]]ダイアログ ボックスで、[アップデト[]]をクリックします。
[アップデト]]をクリックした後は、[管理コンソル]]ウィンドウからログアウトされます。
6. Web ブラウザを閉じます。
アプライアンスで RPM のアップグレドが完了したら、Dell 管理ポタルにログインする前に、必ずブラウザのキャッシュを
クリアします。
管理コンソルについて 17