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vSphere Lifecycle Manager のユーザー インターフェイスまたは vSphere オートメーション API 使用して、クラスターを管理する
ことができます。OMIVV は、ユーザー インターフェイスおよび vSphere オートメーション API 使用したクラスターの管理をサ
ポートします。
メモ: vSphere Lifecycle Manager 管理クラスターでは、システム ロックダウンやファームウェア アップデートなどの
OMIVV クラスター アクションを使用できますが、ベースライン レポートに影響える可能性があります。
vSphere Lifecycle Manager のユーザー インターフェイ
スでの OMIVV のファームウェア アドオン プロバイダー
としての使用
このタスクについて
vSphere Lifecycle Manager で、ファームウェア アドオン プロバイダーとして OMIVV 使用することができます。
クラスター プロファイルは、vSphere Lifecycle Manager とのでは、ハードウェア サポート パッケージHSPばれます。
OMIVV 作成されたクラスター プロファイルは、vSphere Lifecycle Manager で、ファームウェアおよびドライバーのアドオン
としてされています。クラスター プロファイルの詳細については、クラスタプロファイル p. 54」をしてください。
したクラスターのイメージを設定し、OMIVV ファームウェアおよびドライバーのアドオンとして連付けるには、
タスクをします。
手順
1. vSphere Client で、ホストとクラスターをクリックし、イメージを使用して管理するクラスターをします。
2. アップデートページのペインで、ホスト展開してイメージをクリックします。
3. ファームウェアおよびドライバーのアドオンをするには、アイコンをクリックします。
ファームウェアおよびドライバーのアドオンのページが表示されます。
4. ハードウェア サポート マネージャーのセクションで、DellEMC OMIVVします。
DellEMC OMIVVすると、すべてのクラスター プロファイルファームウェア リポジトリーに連付けられ、
した vCenter のクラスターにリンクされたものファームウェアおよびドライバーのアドオンのセクションに
リストされています。
5. したクラスターに適用可能なクラスター プロファイルをし、[選をクリックします。
したクラスターに連付けられているクラスター プロファイルを識別するには、クラスター プロファイルの
てください。
メモ: OMIVV でクラスター プロファイルを作成していない場合は、のリストが表示されます。クラスター プロファイル
作成詳細については、クラスター プロファイルの作成 p. 54」をしてください。
アドオン バージョンクラスター プロファイルの現在のバージョンをします。クラスター プロファイルがされ
場合、または OMIVV でバージョンがした場合は、vSphere Lifecycle Manager で、最新バージョンのクラスター プロ
ファイルを使用していることを確認してください。
メモ: vSphere Lifecycle Manager に、対応のファームウェアが表示されることがあります。ただし、対応ファームウ
ェアは vSphere Lifecycle Manager にはリストされません。この問題解決するには、クラスターを修復します。クラス
ターの修復では vSphere Lifecycle Manager 再起動しません。
サポートされている ESXi バージョン - OMIVV でサポートされている ESXi バージョン7.0.0します。
したクラスター プロファイルは、アップデートページにファームウェアのアドオンとして表示されます。
6. [保存]をクリックします。
vSphere Lifecycle Manager は、クラスターのコンプライアンス チェックをします。コンプライアンス チェックの結果
vSphere Lifecycle Manager イメージのコンプライアンスセクションに表示されます。
全体のコンプライアンスは、ソフトウェア コンプライアンスとファームウェア コンプライアンスで構成されています。OMIVV
は、vSphere Lifecycle Manager タスクのファームウェア コンプライアンス部分管理します。
クラスター コンプライアンス ステータスの表示
ホストにして可能なファームウェア コンプライアンス ステータスはのとおりです。
152 ホストの管理