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vSAN クラスタのファムウェアアップデトウィザ
ドの
OMIVV では、クラスタのすべてのホスト上で BIOS とファムウェアのアップデトを行できます。このウィザドでアップデ
トされるのは、プロファイルに含まれ、ファムウェア、CSIOR ステタス、ハイパバイザおよび OMSA ステタス(第
11 世代サバのみ)にして準するホストのみです。Distribute Resource SchedulingDRS)がクラスタ上で有である場合、ホ
ストがメンテナンスモドに入る際やメンテナンスモドを終了する際にワクロドを移行することで、OMIVV がクラスタ対応
のファムウェアのアップデトを行します。
ファムウェアアップデトウィザドを行する前に、次の件がたされていることを確認してください。
ファムウェアアップデトリポジトリがすでに設定されている。ファムウェアアップデトリポジトリのセットアップにつ
いての情報は、ファムウェアアップデトリポジトリの設定」を照してください。
更新中のクラスタの下のホストにして、アクティブなファムウェアアップデトジョブが存在しない。
クラスタのホストが接プロファイルに追加され、インベントリが正常に行されている。
DRS が有になっている。
メモ: VMware では、同一のサバハドウェアでクラスタを構築することを推します。
メモ: ファムウェアのアップデ理中には、次のものを削除しないことを推します。
ファムウェアのアップデトジョブが進行中の vCenter のクラスタのホスト
ファムウェアのアップデトジョブが進行中のクラスタのホストの接プロファイル
1. ファムウェアアップデ ウィザドを起動するには、OpenManage Integration [クラスタ] をクリックし、次のいずれ
かの手順を行します。
クラスタをクリックし、[アクション] > [すべての OpenManage Integration アクション] > [ファムウェアアップデ
ト] の順に選します。
[オブジェクト] タブで、[アクション] > [すべての OpenManage Integration アクション] > [ファムウェアアップデ
ト] の順に選します。
クラスタをクリックして、[監視] > OMIVV クラスタ情報] > [ファムウェア] の順に選します。[ファムウェア]
面で、[ファムウェアウィザドを行] リンクをクリックします。
クラスタを右クリックして、[アクション] > [すべての OpenManage Integration アクション] > [ファムウェアアップ
ト] の順に選します。
OMIVV が、ホストのコンプライアンスおよび、同じクラスタのホストで他のファムウェアアップデトジョブが進行中か
どうかを確認します。証後、[ファムウェアアップデト] ジが表示されます。
2. [ようこそ] ジで手順をみ、[次へ] をクリックします。
[サバの選 ジが表示されます。
3. [サバの選 ジの [名前] ツリビュのチェックボックスで、ホストを選します。
4. [次へ] をクリックします。
[アップデトソスの選 ジが表示されます。ここでバンドルを選します。リポジトリの場所も表示されます。
5. [アップデトソスの選 ジの [アップデトバンドルの選 ドロップダウンから、お使いのシステムに適したアッ
プデトバンドルを選します。[次へ] をクリックします。
メモ: OMIVV では、ファムウェアアップデト用の 32 ビットおよび 64 ビットのバンドルをサポトします。特定のモデ
ルの同じリリ ID のカタログで、32 ビットおよび 64 ビットのバンドルが使用可能な場合は、OMIVV がこれらのバンド
ルの他にハイブリッドバンドルも作成します。
メモ: 64 ビットバンドルは、iDRAC ジョン 1.51 以前を搭載した第 12 世代ホストではサポトされていません。
メモ: 64 ビットバンドルは、すべての iDRAC ジョンの第 11 世代ホストでサポトされていません。
6. [次へ] をクリックします。
[コンポネントの選 ジが表示されます。このペジには、[ホスト名][サビスタグ][モデル名][コンポネン
ト][現行][使用可能][重要度] など、コンポネントの詳細情報が表示されます。
7. [コンポネントの選 ジで、アップデトの必要があるファムウェアコンポネントを選して [次へ] をクリック
し、理を進めます。
ダウングレド中、または現在アップデト用にスケジュルされているコンポネントは選できません。[ダウングレドを
許可] オプションを選して、ダウングレ象一からコンポネントを選します。
ファムウェアアップデトについて 99