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vSAN ホストのファムウェアアップデトの行方法の詳細については、 vSAN ホストのファムウェアアップデトウィ
ドの p. 95」を照してください。
vSAN クラスタのファムウェアアップデトの行方法の詳細については、vSAN クラスタのファムウェアアップデトウ
ィザドの p. 100」を照してください。
vSAN クラスタのファムウェアアップデトの行方法の詳細については、 vSAN クラスタのファムウェアアップデ
トウィザドの p. 99」を照してください。
vSAN ホストのファムウェアアップデトウィザ
メモ: ファムウェアアップデトの理中は、次のものを削除しないでください。
ファムウェアのアップデトジョブが進行中の vCenter のホスト
ファムウェアのアップデトジョブが進行中のホストの接プロファイル
vSAN ホストのファムウェアアップデトを行するには、次の手順を行します。
1. ファムウェアアップデトウィザドにアクセスするには、OpenManage Integration [ホスト] をクリックし、次のいずれ
かの操作を行します。
ホストを右クリックし、[すべての OpenManage Integration アクション] > [ファムウェアアップデト] の順に選
ます。
[ホスト] ジでホストをクリックし、[すべての OpenManage Integration アクション] > [ファムウェアアップデト]
の順に選します。
[ナビゲタ] ペインで、ホストを選し、[サマリ] > OMIVV ホスト情報] > [ファムウェアウィザドを行]
順にクリックします。
[ナビゲタ] ペインで、ホストを選し、[監視] > OMIVV ホスト情報] > [ファムウェア] > [ファムウェアウ
ィザドを行] の順にクリックします。
OMIVV が、ホストのコンプライアンスおよび、同じクラスタのホストで他のファムウェアアップデトジョブが進行中か
どうかを確認します。証後、[ファムウェアアップデト] ウィザドが表示されます。
メモ: OMIVV を以前のバジョンから使用可能なバジョンにアップグレドするときに、そのファムウェアのアップデ
トジョブがすでにスケジュルされていた場合は、OMIVV タベスをバックアップし、利用可能なバジョンに復元
した後に同じホスト上でファムウェアのアップデトウィザドを起動することができます。
2. [ようこそ] ジで手順をみ、[次へ] をクリックします。
[アップデトソスの選 ジが表示されます。
3. [アップデトソスの選 ジで、次のいずれかを選します。
a. [現在のリポジトリの場所] が表示され、そこに [アップデトバンドルの選 ドロップダウンリストからファムウェ
アアップデトバンドルが選されています。
メモ: 64 ビットバンドルは、iDRAC ジョン 1.51 以前を搭載した第 12 世代ホストではサポトされていません。
メモ: 64 ビットバンドルは、すべての iDRAC ジョンの第 11 世代ホストでサポトされていません。
メモ: OMIVV では、ファムウェアアップデト用の 32 ビットおよび 64 ビットのバンドルをサポトします。特定の
モデルの同じリリ ID のカタログで、32 ビットおよび 64 ビットのバンドルが使用可能な場合は、OMIVV が前述の
バンドルの他にハイブリッドバンドルも作成します。
b. ファイルから一のファムウェアアップデトをロドするには、 DUP を選します。 DUP を選した
場合は、手順 6 に進みます。
DUP は、仮想アプライアンスがアクセスできる CIFS または NFS 共有上に存在することができます。次のいずれかの
形式で、[ファイルの場所] を入力します。
NFS 共有<host>:/<share_path/FileName.exe
CIFS 共有\\<host accessible share path>\<FileName>.exe
CIFS 共有の場合、共有ドライブにアクセスできるドメイン形式でユ名とパスワドを入力するように要求するプ
ロンプトが OMIVV から表示されます。
メモ: OMIVV は、バメッセジブロックSMBジョン 1.0 および SMB ジョン 2.0 スの CIFS 共有の
みをサポトします。SMB ジョン 2.0 スの CIFS 共有を使用することをおめします。
4. [次へ] をクリックします。
[コンポネントの選 ジが表示されます。
ファムウェアアップデトについて 95