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ベースライン タブの使用
ベースライン タブを使用して、リポジトリプロファイルおよびクラスタプロファイルを作成することができます。
トピック：
• リポジトリプロファイル
• リポジトリプロファイルの作成
• リポジトリプロファイルの編集
• リポジトリプロファイルの削除
• クラスタプロファイル
• クラスタプロファイルの作成
• クラスタプロファイルの編集
• クラスタプロファイルの削除
リポジトリプロファイル
リポジトリプロファイルを使用すると、複数のドライバまたはファームウェアリポジトリプロファイルを作成または管理すること
ができます。これらのドライバまたはファームウェアリポジトリプロファイルは以下の用途に使用できます。
● vSAN クラスタのずれを識別するベースラインプロファイル。
● vSAN クラスタまたは vSAN クラスタノードのドライバまたはファームウェアのアップデート。
メモ:
● vSAN 環境専用に作成されたカスタムファームウェアカタログを使用してください。
● ドライバリポジトリプロファイルには、最大で 10 個のドライバを保存できます。
メモ: オフラインバンドル（.zip ファイル）の数が 11 個以上ないことを確認します。ファイルが 11 個以上存在する場
合、ドライバはランダムに選択されます。
● ドライバリポジトリプロファイルでは、オフラインバンドルの VIB フォーマット非同期ドライバのみが使用されます（.zip
ファイル）。
メモ: vSAN 要件に対して検証された、必要な非同期 VIB ドライバのみです。詳細については、VMware のハードウェア
互換性マトリクスを参照してください。
● ドライバリポジトリプロファイルの場合は、OMIVV に CIFS または NFS への書き込みアクセスが必要です。
● ドライバリポジトリプロファイルの場合は、サブフォルダ内のファイルまたは、10 MB を超えるサイズのファイルは無視さ
れます。
● 解析が正常に完了した場合にのみ、リポジトリプロファイルを ［ベースラインプロファイル］ で使用したり、vSAN ドラ
イバまたはファームウェアのアップデートジョブの実行に使用したりすることができます。
● 利用可能なファームウェアバージョンが複数ある場合、コンプライアンスの比較には常に最新のファームウェアバージョン
が使用されます。
リポジトリプロファイル ページを起動するには、次の手順を実行します。
1. OpenManage Integration for VMware vCenter ページで、［管理］ > ［ベースライン］ タブをクリックし、ベースライン情報
を展開して、リポジトリプロファイル をクリックします。
a. 作成したリポジトリプロファイルのリストを、［リポジトリプロファイル］ ページに表示します。
［プロファイル名］、［説明］、［タイプ］、［共有パス］、［最後に正常にアップデートされた時刻］、［最後の更新ステータス］ と
ともにリポジトリプロファイルをリストする表が表示されます。
b. リポジトリのプロファイルの詳細を表示するには、目的のリポジトリプロファイルを選択します。
［プロファイル名］、［共有パス］、［作成日］、［変更日］、［最終更新者］ などの表示されるリポジトリプロファイル情報を表
示します。
c. データグリッド内で行を置き換えるには、データグリッド内で行をドラッグします。
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