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ドリフトタイプ - 対応の理由です。ドリフトタイプの詳細については、コンポネントとベスラインのバジョン
比較表 p. 168」を照してください。
重要度(ファムウェアの場合)- 指定コンポネントのバジョンアップデトの重要度レベルです。
(ドライバの場合)- 指定コンポネントのバジョンアップデトの重要度レベルです。
再起動が必要 - アプライアンスの再起動が必要かどうかを示します。
メモ: 利用可能なファムウェアバジョンが複ある場合、コンプライアンスの比較には常に最新のファムウェアバ
ジョンが使用されます。
4. [終了] をクリックします。
11 世代サバとの OMSA の使用
PowerEdge 11 世代サバを管理するために、OMIVV ではこれらのサバで行する OMSA を必要とします。OMIVV を使用して
展開される第 11 世代のホストでは、OMSA が自動的にインストルされます。手動で展開する第 11 世代ホストの場合は、次のいず
れかを選できます。
OMIVV を使用して OMSA をインストルおよび設定します。OMSA トラップ先の設定 p. 135」を照してください。
OMSA を手動でインストルおよび設定します。OMSA ジェントの ESXi システムへの展開 p. 135」を照してください。
メモ: OMIVV を使用して OMSA ジェントを導入すると、HttpClient ビスが開始されてポ 8080 が有になり、ESXi
5.0 より後のリリスで OMSA VIB をダウンロドしてインストルします。OMSA VIB のインストルが完了したら、サ
スは自動的に停止し、ポトは閉じられます。
メモ: 上記オプションの他に、OMSA ジェントをインストルして設定する、ウェブクライアントホストコンプライアンス
を使用することができます。
OMSA ジェントの ESXi システムへの展開
OMSA VIB ESXi システムにインストルし、システムのインベントリおよび警告情報を集します。
メモ: OpenManage ジェントは、Dell PowerEdge 12 世代サバよりも前の Dell ホストに必要です。OpenManage
Integration for VMware vCenter を使用して OMSA をインストルするか、または OpenManage Integration for VMware vCenter
をインストルする前に、OMSA を手動でホストにインストルします。
1. OMSA がインストルされていない場合は、vSphere コマンドラインツル(vSphere CLI)を www.vmware.com からイン
ストルします。
2. 次のコマンドを入力します。
Vihostupdate.pl -server <IP Address of ESXi host> -i -b <OMSA version X.X>
メモ: OMSA のインストルには分かかることがあります。このコマンドの完了後、ホストを再起動する必要がありま
す。
メモ: SNMP コミュニティ文字列は、[管理] > [設定] > [アプライアンスの設定] > OMSA SNMP トラップコミュニ
ティ文字列] から設定できます。
OMSA トラップ先の設定
すべての第 11 世代のホストに OMSA が設定されている必要があります。
メモ: OMSA が必要となるのは、第 12 世代 PowerEdge バより前の Dell EMC バのみです。
OMSA トラップ先を設定するには、以下を行います。
1. URL として https://<HostIP>:1311/ を入力して、ウェブブラウザから OMSA ジェントに移動します。
2. インタフェスにログインして、[アラト管理] タブを選します。
3. [アラ置] を選し、監視象イベントに [ブロドキャストメッセジ] オプションが設定されており、イベントが
載されることを確認します。
4. タブの上部にある、[プラットフォムイベント] オプションを選します。
5. グレ [宛先の設定] ボタンをクリックし、次に [宛先] リンクをクリックします。
ホスト、ベアメタルおよび iDRAC 対応について 135