Users Guide

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2. OMIVV アプライアンスを再起動するには、[仮想アプライアンスの再起動]]ダイアログ ボックスで[[適用]]をクリックし
ます。
OMIVV アプライアンスとリポジトリの場所のアップグレ
前提
すべてのデタが保護されていることを確認するには、OMIVV アプライアンスをアップデトする前に OMIVV タベスの
バックアップを行します。バックアップおよび復元の管理 p. 22 照してください。
OMIVV アプライアンスで、利用可能なアップグレ メカニズムを表示し、RPM のアップグレドを行するためには、イン
ネット接が必要です。OMIVV アプライアンスがインタネットに接されていることを確認します。プロキシ ネットワ
クが必要な場合は、環境ネットワク設定に基づいてプロキシ設定を有にして、プロキシのデタを入力します。ユ
ガイドの「HTTP プロキシの設定」の項「」を照してください。
[リポジトリパスのアップデト] が有であることを確認します。
必ず、登された vCenter Server へのすべての vSphere ClientHTML-5)セッションからログ アウトしてください。
録済 vCenter にログインする前に、すべてのアプライアンスを同じ vCenter リンク ド環境で同時にアップデ
トしてから、いずれかの登録済 vCenter にログインします。そうしない場合は、OMIVV インスタンスで一貫性のない
情報が表示されることがあります。
手順
1. [アプライアンス管理]ジの[アプライアンス アップデト]セクションで、使用可能な現在の OMIVV ジョンを確
認します。
使用可能な OMIVV アプライアンスのバジョンについては、該する RPM および OVF OMIVV アプライアンス アップグレ
メカニズムが、チェック ク( )とともに表示されます。
アップグレ メカニズム タスクのいずれかを行可能なアップグレ メカニズム オプションを次に示します。
オプ
ショ
1 チェック クが RPM に表示された場合、存のバジョンから使用可能な最新バジョンへ RPM によるアップグ
ドを行できます。RPM を使用した(インタネットを使用した)OMIVV アプライアンスのアップグレ p.
20 照してください。
2 チェック クが OVF に表示された場合、存のバジョンから OMIVV タベスのバックアップを作成し、使用
可能な最新バジョンのアプライアンスに復元します。バックアップと復元を使用した OMIVV アプライアンスのア
ップグレ p. 21 照してください。
3 チェック クが RPM OVF 方に表示された場合、上述のオプションのいずれかを行してアプライアンスを
アップグレドできます。このシナリオでは、RPM によるアップグレドをおめします。
2. OMIVV アプライアンスをアップデトするには、OMIVV のバジョンから、前述したアップグレ メカニズムのタスクを必
要にじて行します。
OMIVV アップグレ オプション
バックアップおよび復元
OMIVV 5.0 から最新バジョンへのバックアップおよび復元を行できます(vCenter 6.5 以降で)
RPM アップグレ
OMIVV 5.0 から最新バジョンへの RPM アップグレドを行できます。
Dell EMC OMIVV 管理コンソルへのログイン 19