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19. 同時行される vSAN および vSphere クラスタ ファムウェア アップデトの展開モドごとの合計
展開モ 同時行される vSphere および vSAN クラスタ ファ
ウェア アップデトの
5
10
15
特大 15
vSphere ホストのファムウェアのアップデ
前提
vSphere ホスト(ESXi のみ)でファムウェア アップデトをスケジュルする前に、環境が次の件をたしていることを確認
してください。
ホストが対応している(CSIOR が有で、ホストに対応 ESXi ジョンがある)こと、ホストがホスト認定資格プロフィ
連付けられていること、およびホストのインベントリが正常に行われていることを確認します。
DRS が有になっている。
メモ: スタンドアロン ホストの場合、DRS チェックは適用されません。
前提件のチェックをスキップするには、[前提件のチェック]]チェックボックス([アップデトのスケジュル]]ペ
ジ)をオフにします。
メモ: ドライバのアップデトは、vSphere クラスタおよびホストではサポトされていません。
ファムウェアのアップデ理中には、次のものを削除または移動しないことを推します。
ファムウェアのアップデトジョブが進行中の vCenter のホスト
ファムウェアのアップデ ジョブが進行中のホストのホスト認定資格プロフィ
CIFS または NFS に配置されているリポジトリ
OMIVV が、ホストの対応性および、同じクラスター内のホストで他のファムウェア アップデ ジョブが進行中かどうかを確認
します。証後、ファムウェアアップデ ウィザドが表示されます。
手順
1. ファムウェア アップデ ウィザドを起動するには、OMIVV のホムペジで[メニュ]を展開し、[ホストとクラスタ
]を選して、次のいずれかの操作を行します。
ホストを右クリックして、OMIVV ホスト アクション] > [ファムウェア アップデト]の順に選します。
ホストを選して、右ペインで[監視] > OMIVV ホスト情報] > [ファムウェア] > [ファムウェアの行ウィザ
ド]の順に選します。
ホストを選して、右ペインで[サマリを選し、OMIVV ホスト情報] > [ホスト アクション] > [ファムウェア
行ウィザド]の順に選します。[]
2. [ファムウェア アップデ チェック リスト]ペジで、アップデトをスケジュルする前にすべての前提件が証され
ていることを確認し、[開始]をクリックします。
3. [アップデ ス]ペジで、次のいずれかのオプションを選します。
[リポジトリ プロファイル]
DUP
4. ファイルから一のファムウェアアップデトをロドするには、 DUP を選します。
a. DUP は、OMIVV アプライアンスがアクセスできる CIFS または NFS 共有上に存在することができます。次のいずれか
の形式でファイルの位置を入力し、ステップ 8 に進みます。
NFS—<host>:/<share_path/FileName.exe
CIFS—\\<host accessible share path>\<FileName>.exe
メモ: シングルコンポネント DUP のファイル名には、空白スペスが無いことを確認してください。
CIFS 共有の場合、共有ドライブにアクセスできるユ名とパスワドの入力を要求するプロンプトが OMIVV から表示さ
れます。
146 ホストの管理