Users Guide

初期設定
OMIVV の基本インストルと vCenter の登の完了後、vCenter OMIVV を最初に起動すると、自動的に初期設定ウィザドが表
示されます。
その後で初期設定ウィザドを起動させたい場合は、次の場所にアクセスしてください。
[設定] > [初期設定ウィザド] > [初期設定ウィザドの開始]
[ダッシュボド] > [クイック リファレンス] > [初期設定ウィザドの開始]
1. ようこそ]ペジに表示された手順を確認し、開始]をクリックします。
2. vCenter の選]ペジにある[vCenter]ドロップダウン メニュで、特定の vCenter または[すべての登録済
vCentervCenter]を選し、次へ]をクリックします。
メモ: 同じ OMIVV アプライアンスに登された同じ PSC する vCenter Server が複ある場合、 vCenter Server
設定を選すると、それぞれの vCenter の設定を始める前に手順 2 を繰り返す必要があります。
3. ホスト認定資格プロフィルの作成]ペジで、ホスト認定資格プロフィルの作成]をクリックします。
ホスト認定資格プロフィル作成の詳細については、ホスト認定資格プロフィルの作成 p. 37 照してください。
ホストがホスト認定資格プロフィルに追加されると、ホストの iDRAC SNMP トラップの宛先として、OMIVV IP アドレ
スが自動的に設定されます。OMIVV WBEM ビスを有にし、その後 ESXi 6.5 以降を行しているホストの iDRAC IP
取得すると、これを無化します。
OMIVV では、WBEM ビスを使用して ESXi ホストおよび iDRAC 係を正しく同期します。特定のホストにする SNMP
トラップの宛先の設定が失敗するか、特定のホストにする WBEM ビスが失敗する場合、それらのホストは非対応として
リストされます。非対応とされた項目の表示と修正については、対応ホストの修正 p. 69「」の項を照してください。
4. 追加設定]ペジで、次の手順を行します。
a. インベントリジョブをスケジュルします。インベントリ ジョブのスケジュルの詳細については、インベントリ ジョ
ブのスケジュ p. 102 照してください。
b. 保証取得ジョブをスケジュルします。保証取得ジョブのスケジュルの詳細については、保証取得ジョブのスケジュ
p. 103 照してください。
インベントリ ジョブのスケジュルを更する場合は、[設定] > vCenter 設定] > [デタ取得スケジュル] > [イ
ンベントリの取得]または[ジョブ] > [インベントリ > [ホストのインベントリの順に移動します。
保証取得ジョブのスケジュルを更する場合は、[設定] > vCenter 設定] > [デタ取得スケジュル] > [保証の
取得]または[ジョブ] > [保証]の順に移動します。
c. イベントとアラムを設定します。イベントとアラムの設定の詳細については、イベントとアラムの設定 p. 92
照してください。
d. の設定を適用するには、それぞれの[適用]ボタンを個別にクリックし、次へ]をクリックします。
追加設定は、すべて有にしておくことをくおめします。適用されていない追加設定がある場合、すべての追加設定が
必須であることを示すメッセジが表示されます。
5. 次の手順]ペジに表示された指示を確認し、終了]をクリックします。
ホストや連クラスタでの設定更の生を詳細に監視できるため、OMIVV ホストを設定ベスラインに連付けることを
めします。OMIVV によるホスト群の管理が正常に行われると、任意のクラスタして設定ベスラインの作成が可能
になります。設定ベスラインを作成するには、次の手順を行します。
ファムウェアおよびドライバのリポジトリ プロファイルの作成スライン化されたファムウェアとドライバ
のバジョンの定義に役立ちます。
システム プロファイルの作成スライン化されたハドウェア設定のホスト用の定義に役立ちます。
クラスタ プロファイルの作成スラインを正常に作成するために、クラスタの選と、ファムウェア、ドライ
、ハドウェア設定の連付けを行います。
iDRAC IPv4 が無になっている PowerEdge MX シャシのホストの管理は、シャシ認定資格プロフィルを使用して行う
必要があります。
初期設定ステタスの表示
初期設定ウィザ ジでは、次の操作を行できます。
初期設定ステタスの表示
初期設定ステタスは、すべての vCenter がホスト認定資格プロフィル、イベントとアラム、インベントリ、および保証
ジョブで設定されている場合にのみ完了と表示されます。
OMIVV アプライアンス設定の管理 87