Users Guide

OMIVV の最新バジョンRPMOVFRPM / OVFの可用性にする通知を定期的に受信するには、次の手順を行して、最新
ジョンの通知を設定します。
1. OMIVV ムペジで、[設定] > [アプライアンス設定] > [通知] > [最新バジョンの通知]とクリックします。
2. 最新バジョンの通知を有化(推]チェック ボックスを選します。
3. アプライアンスの最新バジョンの通知を受信するには、日付と時間を選します。
4. 適用]をクリックします。
展開用の資格情報の設定
OMIVV はプロビジョニングサバとして機能します。展開用の認証情報を使用することで、自動出プロセスで OMIVV プラグイ
ンをプロビジョニング として使用する iDRAC と通信することができます。オペレティング システムの展開が完了する
まで、自動出されたベアメタル との安全な通信は、展開用の認証情報を用いて iDRAC 認証情報をセットアップすること
で行えます。
オペレティング システム展開プロセスが正常に完了すると、OMIVV はホスト認定資格プロフィルの指定にって iDRAC の認
証情報を更します。展開用の認証情報を更した場合、自動出を使用して新たに出されたすべてのシステムは、それ以降、
新しい iDRAC 認証情報でプロビジョニングされます。ただし、展開用の認証情報を更する前に出されたサ上の認証情報
は、この更の影響を受けません。
1. OMIVV ジで、[設定] > [アプライアンス設定] > [展開認証情報]の順にクリックします。
2. 名とパスワドを入力します。デフォルトのユ名は「root」で、パスワドは「calvin」です。
iDRAC に設定された iDRAC パスワ ポリシってパスワドを入力していることを確認します。また、iDRAC
サポトされている文字を使用していることを確認します。
3. 適用]をクリックします。
ドウェアコンポネントの冗長性の正常性
Proactive HA
Proactive HA は、OMIVV で動作する vCenter 機能です。Proactive HA を有にすると、この機能がホストでサポトされるコン
ネントの冗長性の正常性の低下に基づいてプロアクティブに対応することによりワクロドを保護します。
サポトされるホストコンポネントの冗長性の正常性ステタスを評した後で、OMIVV アプライアンスは、vCenter バに
して正常性ステタスの更をアップデトします。サポトされるコンポネント(電源装置、ファン、および IDSDM)で利用
できる冗長性の正常性ステタスは次の通りです。
正常(情報)コンポネントが通常通りに動作しています。
警告(中程度の劣化)コンポネントに重大ではないエラ生しています。中程度の劣化ステタスは、イベント]ペ
ジの[タイプ]列に、
警告
]と表示されます。
重要(深刻な劣化)コンポネントには重大な障害があります。
メモ: 正常性ステタスが
不明
の場合、Dell Inc プロバイダからの任意の Proactive HA の正常性のアップデトが利用できない
ことを示します。不明の正常性ステタスは次の場合に生することがあります。
Proactive HA クラスタに追加されるすべてのホストは、OMIVV が適切な態に初期化されるまでの分間は、不明な
のままとなる場合があります。
vCenter バを再起動すると、OMIVV が再度適切な態に初期化されるまで、Proactive HA クラスタのホストが不明な
態となる場合があります。
OMIVV が、サポトされるコンポネントの冗長性の正常性ステタスでの更を出した場合は(トラップまたはポリング
由で)、コンポネントの正常性のアップデト通知が vCenter バに送信されます。ポリングは時間行され、トラップの
損失の可能性に対応するためのフェルセフメカニズムとして使用できます。
メモ:
イベントを設定する際は、[すべてのイベントを載する]オプションをイベント載レベルとして選することをお
します。イベント設定の詳細については、イベントとアラムの設定 p. 92」を照してください。
Proactive HA は、電源、ファン、および IDSDM の冗長性をサポトするプラットフォム上でのみ使用できます。
Proactive HA 機能は、冗長性を設定できない PSU ではサポトされていません(たとえば、ケブル接 PSU
OMIVV アプライアンス設定の管理 83