Users Guide

クラスタを右クリックし、OMIVV クラスタ アクション] > [ファムウェア アップデト]と選します。
クラスタを選し、右ペインで[監視] > OMIVV クラスタ情報] > [ファムウェア] > [ファムウェアの行ウ
ィザド]を選します。
2. ファムウェア アップデ チェック リストジで、アップデトをスケジュルする前にすべての前提件が証され
ていることを確認し、開始]をクリックします。
3. アップデ ]ペジで、ファムウェアおよびドライバ リポジトリ プロファイルを選します。
ホストが存在するクラスタにクラスタ プロファイルが連付けられている場合、デフォルトでは、連付けられているフ
ムウェアとドライバ リポジトリ プロファイルが選されます。
ファムウェアまたはドライバ リポジトリ プロファイルを更すると、したリポジトリ プロファイルがベスライン
連付けられておらず、別のリポジトリを使用するとベスライン比較に影響する可能性があることを示すメッセジが表
示されます。
メモ: ドライバ リポジトリとファムウェア リポジトリ方がクラスタ プロファイルに連付けられている場
合は、ドライバとファムウェアの方を同時にアップデトすることが推されます。
ファムウェアまたはドライバをアップデトしない場合、あるいは、ファムウェアまたはドライバが最新である場合、
ドロップダウン メニュから[リポジトリ未選]を選します。
デフォルトのファムウェア カタログ(Dell EMC デフォルト カタログおよび MX スタック カタログ)は、リポジト
プロファイル オプションには表示されません。リポジトリ プロファイルを使用するには、OMIVV でカスタム リポジト
を作成します。
カスタム リポジトリ プロファイルを作成するには、以下の手順を行します。
a. Dell EMC Repository ManagerDRM)に移動して、カタログを作成します。
DRM を使用したカタログ作成にする詳細については、OMIVV を使用して Dell EMC Repository ManagerDRMでカタロ
グを作成する p. 129」を照してください。
b. カタログと対応するファイルをダウンロドします。
c. ダウンロドしたカタログを使用して、OMIVV でリポジトリ プロファイルを作成します。
レポジトリ プロファイルの作成にする詳細については、リポジトリ プロファイルの作成 p. 45」を照してくださ
い。
4. したファムウェア リポジトリ プロファイルに基づいて、適切なバンドルを選し、次へ]をクリックします。64
ット バンドルのみサポトされます。
メモ: OEM(ブランド解除)が異なるモデルであっても、1 つのバンドルのみを選できます。バンドルが 1 つまた
は複 OEM に適用されない場合でも、ファムウェア アップデ ウィザドのコンポネント ジには、
OEM またはファムウェア コンポネントのペアがリストされます。特定のファムウェア コンポネント
アでファムウェアのアップデトに失敗した場合は、OEM に表示されている代替バンドルで再試行してくださ
い。
5. ドライバ コンポネントの選]ペジで、アップデトの必要があるドライバ コンポネントを選して[次へ]をク
リックします。アップデトするドライバコンポネントを選すると、パッケのすべてのコンポネントが選されま
す。
フィルタ オプションを使用して、特定の列名に基づいてデタをフィルタリングできます。
6. ファムウェア コンポネントの選]ペジで、アップデトの必要があるファムウェア コンポネントを選して[
]をクリックします。
緊急、推、任意、ダウングレドなどの重要度ステタスに基づくコンポネントのが表示されます。
フィルタ オプションを使用して、特定の列名に基づいてデタをフィルタリングできます。
カタログの使用可能なバジョンよりも古いバジョンのコンポネント、または同じレベル(最新)であるか、アップデ
トのスケジュルが設定されているコンポネントは選できません。使用可能なバジョンよりも古いバジョンのコンポ
ネントを選するには、ファムウェアのダウングレドを許可する]チェックボックスを選します。
すべてのペジのすべてのファムウェア コンポネントを選するには、
をクリックします。
すべてのペジのすべてのファムウェア コンポネントをクリアするには、 をクリックします。
7. アップデトのスケジュジで、ファムウェア アップデ ジョブ名と明を入力します。明]フィルドはオ
プションです。
ファムウェア アップデ ジョブ名は必須です。ファムウェアアップデトのジョブ名をパジすれば、そのジョブ名を再
度使用できます。
8. 追加設定]セクションで、次の手順を行します。
130 ホストの管理