Users Guide

ホストがホスト認証情報プロファイルに追加されると、ホストの iDRAC SNMP トラップ送信先として、OMIVV IP アドレ
スが自動的に設定されます。OMIVV WBEM ビスを有にし、その後 ESXi 6.5 以降を行しているホストの iDRAC IP
取得すると、これを無化します。
OMIVV では、WBEM ビスを使用して ESXi ホストおよび iDRAC 係を正しく同期します。特定のホストにする SNMP
トラップ送信先の設定が失敗するか、特定のホストにする WBEM ビスが失敗する場合、それらのホストは非対応として
リストされます。非対応とされた項目の表示と修正については、対応ホストの修正「」の項を照してください。
4. 追加設定]ペジで、次の手順を行します。
a) インベントリジョブをスケジュルします。インベントリ ジョブのスケジュルの詳細については、インベントリ
ョブのスケジュ」を照してください。
b) 保証取得ジョブをスケジュルします。保証取得ジョブのスケジュルの詳細については、保証取得ジョブのスケジュ
」を照してください。
インベントリ ジョブのスケジュルを更する場合は、[設定] > vCenter 設定] > [デタ取得スケジュル] > [イ
ンベントリの取得]または[ジョブ] > [インベントリ > [ホストのインベントリの順に移動します。
保証取得ジョブのスケジュルを更する場合は、[設定] > vCenter 設定] > [デタ取得スケジュル] > [保証の
取得]または[ジョブ] > [保証]の順に移動します。
c) イベントとアラムを設定します。イベントとアラムの設定の詳細については、イベントとアラムの設定」を照して
ください。
d) の設定を適用するには、それぞれの[適用]ボタンを個別にクリックし、次へ]をクリックします。
追加設定は、すべて有にしておくことをくおめします。適用されていない追加設定がある場合、すべての追加設定が
必須であることを示すメッセジが表示されます。
5. 次の手順]ペジに表示された指示を確認し、終了]をクリックします。
ホストや連クラスタでの設定更の生を詳細に監視できるため、OMIVV ホストを設定ベスラインに連付けることを
めします。OMIVV によるホスト群の管理が正常に行われると、任意のクラスタして設定ベスラインの作成が可能
になります。設定ベスラインを作成するには、次の手順を行します。
ファムウェアおよびドライバのリポジトリ プロファイルの作成スライン化されたファムウェアとドライバ
のバジョンの定義に役立ちます。
システム プロファイルの作成スライン化されたハドウェア設定のホスト用の定義に役立ちます。
クラスタ プロファイルの作成スラインを正常に作成するために、クラスタの選と、ファムウェア、ドライ
、ハドウェア設定の連付けを行います。
iDRAC IPv4 が無になっている PowerEdge MX シャシのホストの管理は、シャシ認証情報プロファイルを使用して行う
必要があります。
初期設定ステタスの表示
初期設定ウィザ ジでは、次の操作を行できます。
初期設定ステタスの表示
初期設定ステタスは、すべての vCenter がホスト認証情報プロファイル、イベントとアラム、インベントリ、および保証
ジョブで設定されている場合にのみ完了と表示されます。
初期設定ウィザドを起動します。
ファムウェア アップデト設定
iDRAC ジョブをクリアして iDRAC をリセットする]チェックボックスを選すると、ホスト上でファムウェアをアップデ
する前に、ジョブ キュ]に存在するすべての iDRAC ジョブがクリアされ、iDRAC がリセットされます。
iDRAC ジョブをクリアして iDRAC をリセットする]設定は、以下を行するときに使用されます。
OMIVV を使用したファムウェア アップデ
OMIVV を使用してファムウェアをアップデトするときに、この設定はオライドすることができます。ただし、設定を
ライドしても、ファムウェア アップデト設定]ペジで行った設定には影響しません。
vSphere Lifecycle Manager を使用したファムウェアの修復
この設定は、ファムウェア修復の行中は上書きできません。
1. iDRAC ジョブをクリアして iDRAC をリセットする]チェックボックスを選します。
2. 適用]をクリックします。
OMIVV アプライアンス設定の管理 77