Users Guide

イベント名 重大度
電源装置警告 電源装置が警告を出しました 警告
電源装置エラ 電源装置がエラ出しました 重要
冗長性情報 冗長性情報 情報
冗長性低下 冗長性が低下しています 警告
冗長性喪失 冗長性が喪失しました 重要
ラック およびタワ Proactive HA の設
すべてのホストが、サポ象の 3 つのすべての冗長コンポネント(電源装置、ファン、および IDSDM)の冗長性にして設
定されていることを確認します。
1. ホスト認証情報プロファイルを作成し、ホストをホスト認証情報プロファイルに連付けます。ホスト認証情報プロファイル
の作成」を照してください。
2. ホストインベントリが正常に完了したことを確認します。ホスト インベントリ ジョブの表示」を照してください。
3. iDRAC での SNMP トラップ送信先が OMIVV アプライアンスの IP アドレスとして設定されていることを確認します。
メモ: ログ タから、Proactive HA クラスタのホストの可用性を確認します。
4. クラスタでの Proactive HA の有化「クラスタでの Proactive HA の有」を照してください。
モジュラ型サ Proactive HA の設定
モジュラバ用に Proactive HA を設定する前に、次の件がたされていることを確認します。
すべてのホストが、サポ象の 3 つのすべての冗長コンポネント(電源装置、ファン、および IDSDM)の冗長性に
て正しく設定されています。
ホストおよびシャシインベントリが正常に完了しています。
メモ: シャ コンポネントPSU およびファン)の障害は連付けられているすべてのサに影響するため、Proactive
HA クラスター内のすべてのモジュラ ホストを同じシャに配置しないようにすることを推します。
1. ホスト認証情報プロファイルを作成し、ホストをホスト認証情報プロファイルに連付けます。ホスト認証情報プロファイル
の作成」を照してください。
2. ホストインベントリが正常に完了したことを確認します。ホスト インベントリ ジョブの表示」を照してください。
メモ: ログ タから、Proactive HA クラスタのホストの可用性を確認します。
3. 連付けられているシャシのシャシ認証情報プロファイルを作成します。シャシ認証情報プロファイルの作成」を照し
てください。
4. シャシインベントリが正常に完了したことを確認します。シャ インベントリ ジョブの表示」を照してください。
5. CMC または OME-Modular を起動し、シャシのトラップ送信先が OMIVV アプライアンスの IP アドレスとして設定されている
ことを確認します。トラップの設定の詳細については、dell.com/support から入手できる『CMC および OME-Modular
ガイド』を照してください。
6. クラスタでの Proactive HA の有化「クラスタでの Proactive HA の有」を照してください。
クラスタでの Proactive HA の有
クラスタで Proactive HA を有にする前に、次の件がたされていることを確認します。
vCenter コンソルに DRS が有にされているクラスタが作成され、設定されています。クラスタで DRS を有にするには、
VMware のマニュアルを照してください。
クラスタの一部であるすべてのホストは、ホスト認証情報プロファイルの一部であり、正常にインベントリされる必要があ
ります。
モジュラ型サの場合、対応するシャシをシャシ認証情報プロファイルに追加し、正常にインベントリする必要が
あります。
1. vSphere Client で[メニュ]を展開し、ホストとクラスタ]を選します。
すべてのホストとクラスタが左ペインに表示されます。
OMIVV アプライアンス設定の管理 75