Users Guide
• グループ - 属性のグループ名です。
• 属性名 - 属性の名前です。
• 現在の値 - ホスト内の属性の現在の値です。
• ベースライン値 - ベースラインの値です。
• ドリフト タイプ/エラー - 非対応の理由です。ドリフトタイプの詳細については、「コンポーネントとベースラインのバージョン
比較表」を参照してください。
メモ: ドリフト検出ジョブは、ホストまたは iDRAC に到達できない場合にのみ失敗します。ホストまたは iDRAC のインベン
トリーが正常に行われると、ドリフト検出ジョブは成功と表示されます。その他のドリフト検出ジョブの失敗理由を確認する
には、ドリフト レポートの[ドリフト タイプ/エラー]列を参照してください。
ファームウェアおよびドライバーの場合:
• ホスト名または IP - ホスト IP またはホスト名です。
• サービス タグ - ホストのサービス タグです。
• ドリフト ステータス - ドリフトのステータスです。
• コンポーネント名 - コンポーネントの名前です。
• 現在の値 - ホスト内の属性の現在の値です。
• ベースライン値 - ベースラインの値です。
• ドリフト タイプ/エラー - 非対応の理由です。ドリフトタイプの詳細については、「コンポーネントとベースラインのバージョン
比較表」を参照してください。
• 重要度(ファームウェアの場合) - 指定コンポーネントのバージョン アップデートの重要度レベルです。
• 推奨(ドライバー用) - ドライバー コンポーネントの推奨アップデートを示します。
メモ: 利用可能なファームウェア バージョンが複数ある場合、対応性の比較には常に最新のファームウェア バージョンが使用
されます。
フィルター オプションを使用すると、ドリフト ステータスごとにドリフトの詳細を表示できます。
メモ: 5.x では、32 ビット版ファームウェア バンドルはサポートされていません。クラスター プロファイルが 4.x バージョン
の 32 ビット版ファームウェア バンドルに関連付けられている場合、バックアップを実行して 4.x から 5.x に復元すると、ド
リフト ステータスが[失敗]と表示されます。クラスター プロファイルを含む 64 ビット版ファームウェア バンドルを使用し
て、ドリフト検出ジョブを再実行します。
メモ: OMIVV と vSphere Lifecycle Manager のドリフト レポートに不整合がある場合があります。これは、vSphere
Lifecycle Manager が常に実況のドリフトレポートを表示し、OMIVV はスケジュールされた日時に基づいてドリフト レポート
を表示するためです。ドリフト レポートが一致していない場合は、[ドリフト検出ジョブ]ページでドリフト検出ジョブをオ
ンデマンドで実行します。
対応性 63