Users Guide
4. [新規管理パスワードの入力]に新パスワードを入力し、[パスワードの変更]をクリックします。
5. [管理パスワードを確認してください]に新パスワードを再度入力し、ENTER キーを押します。
NTP の設定とローカルのタイムゾーンの設定
1. OMIVV VM コンソールを開きます。「OMIVV VM コンソールを開く 、p. 24」を参照してください。
2. OMIVV タイムゾーン情報を設定するには、日付と時刻のプロパティ をクリックします。
NTP の詳細を管理コンソールに入力したことを確認します。詳細については、次を参照してください:ネットワーク タイム プ
ロトコル サーバーのセットアップ 、p. 22
3. [日付と時刻]タブで、[ネットワーク上で日付と時間の同期化]を選択します。
NTP サーバ ウィンドウが表示されます。
4. 別の NTP サーバーの IP/ホスト名を追加するには(必要な場合)、[追加]ボタンをクリックして、Tab を押します。
5. タイムゾーン をクリックして、該当するタイムゾーンを選択し、OK をクリックします。
OMIVV アプライアンスのホスト名の変更
1. OMIVV セットアップ ユーティリティーで、[ホスト名の変更]をクリックします。
メモ: OMIVV アプライアンスで登録された vCenter がある場合は、すべての vCenter インスタンスを登録解除し、再登録し
ます。
2. 更新されたホスト名を入力します。
次のフォーマットでドメイン名を入力します:<
ホスト名
>。
3. ホスト名のアップデート をクリックします。
アプライアンス ホスト名がアップデートされ、メイン メニュー ページが表示されます。
4. アプライアンスを再起動するには、アプライアンス再起動 をクリックします。
メモ: iDRAC、DRM でのサーバーのプロビジョニングなど、その環境内の仮想アプライアンスを参照するものはすべて、必ず手
動で更新します。
OMIVV アプライアンスの再起動
1. OMIVV VM コンソールを開きます。「OMIVV VM コンソールを開く 、p. 24」を参照してください。
2. アプライアンス再起動 をクリックします。
3. アプライアンスを再起動するには、[はい]をクリックします。
OMIVV アプライアンスの工場出荷時設定へのリセット
1. OMIVV VM コンソールを開きます。「OMIVV VM コンソールを開く 、p. 24」を参照してください。
2. 設定のリセット をクリックします。
次のメッセージが表示されます。
All the settings in the appliance will be Reset to Factory Defaults and the appliance will
be rebooted. Do you still wish to continue?
3. アプライアンスをリセットするには、[はい]をクリックします。
[はい]をクリックすると、OMIVV アプライアンスが工場出荷時のデフォルト設定にリセットされ、その他のすべての設定およ
び既存のデータが削除されます。
工場出荷状態へのリセットが完了したら、vCenter を OMIVV アプライアンスに再度登録します。
メモ: OMIVV アプライアンスが工場出荷時のデフォルト設定にリセットされても、ネットワーク設定に行ったアップデートは
維持されます。これらの設定はリセットされません。
32 管理コンソールについて