Users Guide

- Dell デフォルトカタログDell EMC オンライン カタログを使用して最新のファムウェア情報を取得する、工場出荷
時作成のファムウェア リポジトリ プロファイルです。アプライアンスがインタネットに接されていない場
合は、ロカル CIFSNFSHTTP、または HTTPS スの共有を指すようにこのリポジトリ更します。
- MX スタック カタログ]Dell EMC オンライン カタログを使用して、MX シャシおよびその対応するス
レッドのみのファムウェア情報を取得する、工場で作成されたファムウェア リポジトリ プロファイルで
す。
ドライバ リポジトリリポジトリ プロファイルには、vSAN クラスタのドライバのアップデトに使用できるオフ
ライン バンドルが含まれています。
ファムウェア アップデ ウィザドは常に、iDRAC BIOS の最低ファムウェア レベルをチェックし、最低必須のバ
ョンにアップデトすることを試みます。iDRAC および BIOS の最小ファムウェア レベルの詳細については、OpenManage
Integration for VMware vCenter
互換性マトリックス
』を照してください。iDRAC および BIOS ファムウェア ジョンが最
低要件をたすと、ファムウェア アップデ プロセスにより、iDRACRAID ControllerNIC/LOMBIOS などを含むすべ
てのファムウェア ジョンのアップデトが行されます。
連タスク
vSAN ホストのファムウェアとドライバのアップデ p. 124
vSAN クラスタのファムウェアとドライバのアップデ p. 126
vSphere ホストのファムウェアのアップデ p. 128
vSphere クラスタのファムウェアのアップデ p. 130
vSAN ホストのファムウェアとドライバのアップデ
vSAN ホスト(vSAN 対応クラスター内のホスト)でファムウェア アップデトをスケジュルする前に、環境が次の件が
していることを確認してください。
ホストが対応している(CSIOR が有で、ホストに対応 ESXi ジョンがある)こと、ホストがホスト認証情報プロファイル
連付けられていること、およびホストのインベントリが正常に行われていることを確認します。
ファムウェア アップデトをスケジュルする前に、次の前提件がチェックされます。
DRS が有になっている。
ホストがメンテナンス ドになっていない。
vSAN タオブジェクトが正常である。
前提件をスキップするには、前提件のチェック]チェック ボックス(アップデトのスケジュ]ペジ)をオフ
にします。
ストレ コントロHDDSSD コンポネントの場合、vSAN ジョンに基づく VMware vSAN ガイドラインに
て、選したリポジトリー内で選したドライバとファムウェアのバジョンが対応していることを確認します。
ドライバの場合、OMIVV は、VMware ドウェア互換性リストにリストされているオフライン バンドルのみをサポトしま
す。
クラスタは、されたデタ移行オプションの vSAN 要件をたしている。選したデタ移行オプションの要件を vSAN
ラスタたしていない場合、アップデトはタイムアウトします。
スライン(クラスタ プロファイル)のファムウェアまたはドライバ リポジトリを選することをく推します。
更新中のクラスタの下のホストにして、アクティブなファムウェア アップデ ジョブが存在しないことを確認。
「メンテナンス ドの行」ジョブに必要なタイムアウト値を指定していることを確認。待機時間が指定の時間を過ぎると、
アップデトジョブは失敗します。ただし、ホストの再起動時に、コンポネントが自動的にアップデトされる場合がありま
す。
vSAN を有化した後に、インベントリを再行している。
ファムウェアのアップデ理中には、次のものを削除または移動しないことを推します。
ファムウェアのアップデトジョブが進行中の vCenter のホスト
ファムウェアのアップデ ジョブが進行中のホストの認証情報プロファイル
CIFS または NFS に配置されているリポジトリ
OMIVV が、ホストの対応性および、同じクラスター内のホストで他のファムウェア アップデ ジョブが進行中かどうかを確認
します。証後、ファムウェアアップデ ウィザドが表示されます。
1. ファムウェア アップデ ウィザドを起動するには、OMIVV のホムペジで[メニュ]を展開し、ホストとクラスタ
]を選して、次のいずれかの操作を行します。
ホストを右クリックして、OMIVV ホスト アクション] > [ファムウェア アップデト]の順に選します。
124 ホストの管理