Install Guide
a ユーザー名 テキストボックスに管理者権限のあるユーザー名を入力します。これはシャーシ管理コントローラへのログインに通常使用されるも
のです。
b パスワード テキストボックスに対応するユーザー名のパスワードを入力します。
c パスワードの確認 テキストボックスに、パスワード テキストボックスに入力したものと同じパスワードを入力します。パスワードは一致する必要
があります。
メモ: 資格情報は、ローカルまたは Active Directory のものを使用できます。シャーシプロファイルに Active Directory 資格情報を使用
する前に、
Active Directory に Active Directory ユーザーアカウントが存在し、シャーシ管理コントローラが Active Directory ベースの
認証用に設定されている必要があります。
6 シャーシをシャーシプロファイルに関連付けるには、 をクリックします。
メモ: MX シャーシの追加 で検出された利用可能なシャーシのうち、手動で追加されたシャーシは、モジュラーホストの正常なインベントリ
実行がそのシャーシで認められた後に、初めてシャーシプロファイルに関連付けることができます。
7 個々のシャーシまたは複数のシャーシのどちらかを選択するには、IP/ ホスト名 列の横にある対応するチェックボックスを選択します。
選択したシャーシがすでに別のプロファイルの一部である場合は、選択したシャーシがプロファイルに関連付けられていることを示す警告メッセージが
表示されます。
たとえば、シャーシ A に関連付けられている テスト というプロファイルがあるとします。別のプロファイル テスト 1 を作成してシャーシ A を テスト 1 に関
連付けようとすると、警告メッセージが表示されます。
8 OK をクリックします。
関連するシャーシ ページが表示されます。
9 テスト接続は必須で、選択したシャーシに対して自動的に実行されます。
テスト接続は、次のタイミングで自動的に実行されます。
• シャーシを初めて選択した後
• 資格情報を変更したとき
• シャーシを新たに選択したとき
メモ: MCM グループで構成された MX シャーシの場合、リードシャーシを使用して、すべてのリードおよびメンバーシャーシを管理すること
をお勧めします。メンバーシャーシのテスト接続操作が失敗し、テスト結果のステータスが
不合格 と表示されます。リードシャーシの IP リ
ンクをクリックして、MCM グループ全体を検出します。
テスト結果 列に、テスト結果が 合格 または 不合格 と表示されます。シャーシ接続を手動でテストするには、シャーシを選択して、 をクリックし
ます。
メモ: 追加された MX シャーシに関連付けられている登録済み vCenter にホストが存在しない場合は、それぞれのシャーシのテスト接続
は失敗します。
メモ: 正常に検証されたシャーシのみがシャーシプロファイルに関連付けられます。
10 プロファイルを完了するには、終了 をクリックします。
メモ: ウィザードを完了するには、検証が成功したシャーシが少なくとも 1 台はあることを確認してください。
MX シャーシ管理モジュール IP を追加するには、『ユーザーズガイド』の「MX シャーシ IP または FQDN の追加」を参照してください。
VMware vCenter 用のアプライアンスの設定
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