Install Guide

メモ: 最新の Dell EMC Repository ManagerDRMバージョン 3.0 以降を使用していることを確認します。
a Dell カスタムオンライン を選択した場合、カタログオンラインパス を次の形式で入力します。
http://share/lename.xml.gz
http://share/lename.gz
https://share/lename.xml.gz
https://share/lename.gz
b 共有ネットワークフォルダ を選択した場合、次の形式で カタログファイルの場所 を入力します。
.XML ファイル用の NFS 共有 - host:/share/lename.xml
.gz ファイル用の NFS 共有 - host:/share/lename.gz
.XML ファイル用の CIFS 共有 - \\host\share\lename.xml
.gz ファイル用の CIFS 共有 - \\host\share\lename.gz
メモ: OMIVV は、サーバメッセージブロックSMBバージョン 1.0 および SMB バージョン 2.0 ベースの CIFS 共有のみをサポート
します。
Dell EMC では、SMB バージョン 2.0 ベースの CIFS 共有を使用することをお勧めしています。
メモ: CIFS 共有を使用している場合は、OMIVV によりユーザー名とパスワードの入力が求められます。
c 指定したカタログファイルの場所を検証するには、テストの開始 をクリックします。処理を続行するには、この検証が必須です。
テスト接続が成功したことを示します。
テスト接続が失敗したことを示します。
3 適用 をクリックします。
メモ: ソースからカタログを読み込み、OMIVV データベースをアップデートするのに、最大で 10 分かかる場合があります。
OMIVV を使用した DRM でのカタログ作成
このタスクについて
本項では、DRM バージョン 3.0 以降でカタログを作成するプロセスについて説明します。
手順
1 ホームページで、新規リポジトリの追加 をクリックします。
リポジトリの追加 ウィンドウが表示されます。
2 リポジトリの追加 ウィンドウで、次の手順を実行します。
a リポジトリ名 説明 に必要な内容を入力します。
b ベースカタログ ドロップダウンメニューから、カタログを選択します。
c 統合タイプ ドロップダウンメニューから、OpenManage Integration for VMware vCenter を選択します。
3 OpenManage Integration for VMware vCenter ウィンドウで、仮想アプライアンス IPvCenter サーバ IPユーザー名、および パスワード
入力し、
接続 をクリックします。
作成されたカタログが、ホームページに表示されます。
4 カタログをエクスポートするには、カタログを選択して エクスポート をクリックします。
アプライアンスの最新バージョン通知の設定
このタスクについて
OMIVV の最新バージョンRPMOVFRPM / OVFの可用性に関する通知を定期的に受信するには、次の手順を実行して、最新バージョンの通
知を設定します。
VMware vCenter 用のアプライアンスの設定
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