Install Guide
• プロダクト— OVF テンプレートの名前が表示されます。
• バージョン— OVF テンプレートのバージョンが表示されます。
• ベンダー— ベンダー名が表示されます。
• 発行者— 発行者の詳細が表示されます。
• ダウンロードサイズ— OVF テンプレートの実際のサイズ(ギガバイト単位)が表示されます。
• ディスクのサイズ— シックおよびシンプロビジョニングの詳細が表示されます。
• 説明— コメントがここに表示されます。
8 次へ をクリックします。
名前とフォルダの選択 ウィンドウが表示されます。
9 名前とフォルダの選択 ウィンドウで、次のサブステップを実行します。
a 名前 にテンプレートの名前を入力します。この名前には 80 文字まで使用できます。
b フォルダまたはデータセンターの選択 リストで、テンプレートを展開する場所を選択します。
10 次へ をクリックします。
ストレージの選択 画面が表示されます。
11 ストレージの選択 ウィンドウで、次のサブステップを実行します。
a 仮想ディスクフォーマットの選択 ドロップダウンリストで、次のいずれかの形式を選択します。
• シックプロビジョニング(Lazy Zeroed)
• シックプロビジョニング(Eager Zeroed)
• シンプロビジョニング
シックプロビジョニング(Eager Zeroed) を選択することをお勧めします。
b VM ストレージポリシー ドロップダウンリストからポリシーを選択します。
12 次へ をクリックします。
ソースおよび宛先ネットワークについての詳細を含む ネットワークのセットアップ ウィンドウが表示されます。
13 ネットワークのセットアップ ウィンドウで、次へ をクリックします。
メモ: OMIVV アプライアンスと vCenter サーバは同じネットワーク上に配置することをお勧めします。
14 完了準備 ウィンドウで、OVF 展開タスクに使用するために選択したオプションを確認し、終了 をクリックします。
展開ジョブが実行され、ジョブの進捗状況を追跡できる完了ステータスウィンドウが表示されます。
証明書署名要求の生成
前提条件
vCenter で OMIVV を登録する前に、必ず証明書をアップロードしてください。
このタスクについて
新規証明書署名要求(CSR)を生成することは、以前生成された CSR で作成された証明書がアプライアンスにアップロードされることを防ぎます。CSR
を生成するには、次の手順を実行します。
手順
1 アプライアンス管理 ページで、HTTPS 証明書 領域の 証明書署名要求の生成 をクリックします。
新規の要求が生成されると、以前の CSR によって作成された証明書はアプライアンスにアップロードできなくなりますというメッセージが表示されま
す。要求を続けるには、
続行 をクリックします。または、キャンセル をクリックして取り消します。
2 要求を続行した場合は、証明書署名要求の生成 ダイアログボックスに、要求の 共通名、組織名、組織単位、地域、州名、国、および E メール
を入力します。Continue(続行)をクリックします。
3 ダウンロード をクリックして、生成された証明書をアクセスできる場所に保存します。
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はじめに