Users Guide

ファムウェアのアップデトジョブが進行中のホストの接プロファイル
一ホスト用のファムウェアアップデトを行するには、次の手順を行します。
1. ファムウェアアップデトウィザドにアクセスするには、OpenManage Integration ホスト をクリックし、次のいずれかの
操作を行します。
ホストを右クリックし、すべての OpenManage Integration アクション > ファムウェアアップデ の順に選します。
ホスト ジでホストをクリックし、すべての OpenManage Integration アクション > ファムウェアアップデ の順に
します。
ナビゲ ペインで、ホストを選し、サマリ > Dell EMC ホスト情報 > ファムウェアウィザドを の順にクリック
します。
ナビゲ ペインで、ホストを選し、監視 > Dell EMC ホスト情報 > ファムウェア > ファムウェアウィザドを
の順にクリックします。
OMIVV が、ホストのコンプライアンスおよび、同じクラスタのホストで他のファムウェアアップデトジョブが進行中か
どうかを確認します。証後、ファムウェアアップデ ウィザドが表示されます。
メモ: OMIVV を以前のバジョンから使用可能なバジョンにアップグレドするときに、そのファムウェアのアップ
トジョブがすでにスケジュルされていた場合は、OMIVV タベスをバックアップし、利用可能なバジョンに
復元した後に同じホスト上でファムウェアのアップデトウィザドを起動することができます。
2. ようこそ ジで手順をみ、次へ をクリックします。
アップデトソスの選 ジが表示されます。
3. アップデトソスの選 ジで、次の手順を行します。
a) ドロップダウンリストで、ドライバリポジトリプロファイル、ファムウェアリポジトリプロファイル、またはその組み合
わせを選します。
クラスタプロファイルにベスラインリポジトリが連付けられている場合、連付けられたファムウェアおよびドライ
バリポジトリが自動的に選されます。
b) アップデトバンドルの選 ドロップダウンメニュから適切なバンドルを選します。
ドライバリポジトリが選されている場合は、ドライバの選 ジが表示されます。このペジには、ホスト名
スタグコンポネント名ベンダパッケジ名現行使用可能適用可能なアップデ再起動が必要 など、ド
ライバコンポネントの詳細情報が表示されます。
c) ドライバの選 ジで、アップデ象のドライバコンポネントを選して 次へ をクリックします。
アップデトするドライバコンポネントを選すると、パッケのすべてのコンポネントが選されます。
ファムウェアリポジトリを選すると、コンポネントの選 ジが表示されます。このペジには、ホスト名
ビスタグモデル名コンポネント現行使用可能重要度再起動が必要 など、コンポネントの詳細情報が表示さ
れます。
d) リストのチェックボックスで 1 つ以上のコンポネントを選して、次へ をクリックします。
ダウングレド中、または現在アップデト用にスケジュルされているコンポネントは選できません。ダウングレ
を許可 オプションを選して、ダウングレ象一からコンポネントを選します。
ファムウェアアップデトのスケジュ ジが表示されます。
さまざまなデタグリッドのコンポネントのコンテンツからカンマ切りの値をフィルタリングするには、フィルタ を使
用します。
コンポネントのデタグリッドの列をドラッグすることもできます。ウィザドからエクスポトする場合は、
をク
リックします。
メモ: 再起動を必要とするコンポネントを選した場合、作業負荷を移行できるように vCenter 環境が設定されてい
ることを確認します。
4. ファムウェアアップデトのスケジュ ジで、次の手順を行します。
a) ファムウェアアップデトジョブ名 フィルドでジョブ名を指定し、ファムウェアアップデトの フィルドに
明を入力します。このフィルドへの入力はオプションです。
ファムウェアアップデトのジョブの名前は必須です。ここでは、すでに使用されている名前は使用しないようにしてく
ださい。ファムウェアアップデトのジョブ名をパジすれば、そのジョブ名を再度使用できます。
メモ: デフォルトでは、前提件のチェック チェックボックスはオンになっています。次の場合、ファムウェアアッ
プデトジョブは停止します。
DRS が有になっていない。
クラスタにメンテナンスモドが有になっているホストがある。
vSAN オブジェクトの正常性態が正常ではない。
92 ファムウェアアップデトについて