Users Guide

5. 適用 をクリックします。
ファムウェアアップデトリポジトリの設定
OMIVV 設定 タブで、ファムウェアアップデトリポジトリを設定できます。
1. OpenManage Integration for VMware vCenter で、管理 > 設定 タブの、ファムウェアアップデトリポジトリ の右側にある
プライアンス設定 の下の
アイコンをクリックします。
2. ファムウェアアップデトリポジトリ ダイアログボックスで、次のいずれかを選します。
Dell Online - DellFtp.dell.com)のファムウェアアップデトリポジトリを使用する場所にアクセスできます。
OpenManage Integration for VMware vCenter は選されたファムウェアアップデトを Dell リポジトリからダウンロ
し、管理象ホストをアップデトします。
メモ: ネットワク設定に基づいて、ネットワクでプロキシが必要な場合はプロキシ設定を有にします。
共有のネットワクフォルダ - ファムウェアのロカルリポジトリを、CIFS スまたは NFS スのネットワク共有
に置くことができます。このリポジトリは、デルが定期的にリリスするサバアップデトユティリティ(SUU)でも、
DRM を使用して作成されたカスタムリポジトリでもかまいません。このネットワク共有は、OMIVV によってアクセスで
きるようにする必要があります。
メモ: CIFS 共有を使用している場合は、リポジトリのパスワドは 31 文字以にしてください。
メモ: 最新の Dell EMC Repository ManagerDRM(バジョン 3.0 以降)を使用していることを確認します。
3. 共有のネットワクフォルダ を選した場合は、次の形式を使用して カタログファイルの場所 を入力します。
XML ファイル用の NFS 共有 - host:/share/filename.xml
gz ファイル用の NFS 共有 - host:/share/filename.gz
XML ファイル用の CIFS 共有 - \\host\share\filename.xml
gz ファイル用の CIFS 共有 - \\host\share\filename.gz
メモ: OMIVV は、サバメッセジブロック(SMB)バジョン 1.0 および SMB ジョン 2.0 スの CIFS 共有のみ
をサポトします。
メモ: CIFS 共有を使用している場合は、OMIVV によりユ名とパスワドを入力が求められます。共有ネットワ
フォルダのユ名またはパスワドには、@%、および、, 文字は使用できません。
4. ダウンロドが完了したら、適用 をクリックします。
メモ: スからのカタログのみと OMIVV タベスのアップデトには、最長で 60 90 分かかる場合がありま
す。
アプライアンスの最新バジョン通知の設定
OMIVV の最新バジョンRPMOVFRPM / OVFの可用性にする通知を定期的に受信するには、次の手順を行して、最新
ジョンの通知を設定します。
1. OpenManage Integration for VMware vCenter で、管理設定 タブの アプライアンスの設定 の下、最新バジョンの通知 の右側に
ある アイコンをクリックします。
デフォルトでは、最新バジョンの通知は無になっています。
2. 最新バジョンの通知および取得のスケジュ ダイアログボックスで、次の手順を行します。
a) 最新バジョンの通知を有にするには、最新バジョンの通知を有 チェックボックスをオンにします。
b) 最新バジョンの取得スケジュ の下で、該のジョブを行する曜日を選します。
c) 最新バジョンの取得時刻 で、必要なロカル時刻を指定します。
ここで指定する時刻は現地時間です。このタスクが正しい時刻に OMIVV アプライアンスで動作するためには、時差があれ
ば必ず計算するようにしてください。
3. 設定を保存するには 適用、設定をリセットするには クリア をクリックします。操作を中止するには キャンセル をクリックし
ます。
展開用の資格情報の設定
展開用の資格情報を使用することで、OS 展開が完了するまで自動出で出されたベアメタルシステムと安全に通信するための、
資格情報のセットアップを行うことができます。iDRAC と安全に通信を行うため、OMIVV は最初の出時から展開プロセスの終了
時まで、展開用の資格情報を使用します。OS 展開プロセスが正常に完了すると、OMIVV は接プロファイルの指定にって iDRAC
の資格情報を更します。展開用の資格情報を更した場合、それ以降に新たに出されたシステムはすべて、新しい資格情報で
38 VMware vCenter 用のアプライアンスの設定