Users Guide
5. タイムゾーン をクリックして、該当するタイムゾーンを選択し、OK をクリックします。
仮想アプライアンスの再起動
1. 仮想マシンのコンソールを開きます。「vSphere クライアントコンソールを開く」を参照してください。
2. アプライアンス再起動 をクリックします。
3. アプライアンスを再起動するには はい をクリックします。キャンセルするには いいえ をクリックします。
仮想アプライアンスの工場出荷時設定へのリセット
1. 仮想マシンのコンソールを開きます。「vSphere クライアントコンソールを開く」を参照してください。
2. 設定のリセット をクリックします。
次のメッセージが表示されます。
All the settings in the appliance will be Reset to Factory Defaults and the appliance will
be rebooted. Do you still wish to continue?
3. アプライアンスをリセットするには はい をクリックします。キャンセルするには いいえ をクリックします。
はい をクリックすると、OMIVV アプライアンスが工場出荷時設定にリセットされ、その他のすべての設定および既存のデータ
が失われます。
メモ: 仮想アプライアンスが工場出荷時設定にリセットされても、ネットワーク設定に行ったアップデートは維持されます。こ
の設定はリセットされません。
vSphere コンソールからログアウトする
vSphere コンソールからログアウトするには、ログアウト をクリックします。
読み取り専用ユーザー役割
診断目的のシェルアクセス権を持つ、読み取り専用の非特権ユーザー役割があります。読み取り専用ユーザーにはマウントを実行す
るための限定的な特権があります。読み取り専用ユーザーのパスワードは readonly に設定されています。読み取り専用ユーザー役
割のユーザーのパスワードは、以前の OMIVV バージョン(1.0 ~ 2.3.1)では管理者パスワードと同じでしたが、バージョン 3.0 以降
ではセキュリティ上の目的で変更されています。
22 管理コンソールについて