Users Guide

2. ホストが立ち上がったら、OMSA が設定されていない場合は、OMSA を手動で設定するか、コンプライアンスウィザードを使用しま
す。
3. インベントリを再実行します。「インベントリジョブの実行」を参照してください。
11.
次へ をクリックします。
12. 概要 ウィンドウで、非準拠ホストで行われるアクションを確認します。これらが適用されるには、手動再起動が必要です。
13. 終了 をクリックします。
非ベアメタルサーバーの解決ウィザードの実行
非対応ベアメタルサーバーの解決ウィザードを実行して、非対応ベアメタルサーバーを解決します。対応に関する情報は、「ホストおよびベアメタル
の対応問題について」を参照してください。
非対応ベアメタルサーバーの解決ウィザードを実行するには、以下を行います。
1. Dell Management Center の左ペインで、対応ベアメタルサーバーをクリックします。
2. ベアメタルサーバーウィンドウで非対応ホストを表示し、 非対応ベアメタルサーバーの修正をクリックします。
3. ベアメタルサーバーの修正ウィザードで、解決したいホストのチェックボックスを選択します。
4. 次へ をクリックします。
5. 概要ウィンドウで、非対応ベアメタルサーバーで行われる操作を確認します。
6. 終了 をクリックします。
ベアメタルサーバー対応性の再確認
OpenManage Integration for VMware vCenter 外で修正したサーバーについては、この手動サーバー対応性再チェックを実行する必要があり
ます。これは
Dell Management Center、対応、ベアメタルサーバーページにあります
ベアメタルサーバー対応性を再確認するには、以下を行います。
1. Dell Management Center対応ベアメタルサーバーページで、対応の再チェック をクリックします。
2. 非対応サーバーウィンドウで、リストを更新するには、更新をクリックします。
3. 再確認を実行するには、対応のチェックをクリックします。
4. 再確認を中止するには、すべてのテストを中止をクリックします。
5. システムが正しく解決された場合、リストは更新されシステムがリストから取り外されます。そうでない場合は、非対応システムはリストに残り
ます。
6. 終了したら、完了をクリックします。
メモ: OMIVV が正常に作動するには、BIOSLC および iDRAC のファームウェアが最低でも最低限の対応レベルにある必要が
あります。BIOSLC または iDRAC のファームウェアが対応レベル以下である Dell サーバーを使用している場合は、「
Dell
Repository Manager
を使したシステムアップデートを実行するための展開メディア(起動可能なメディア)の作成」を参照して
手動でファームウェアをアップデートしてください。
iDRAC ライセンスの対応
iDRAC ライセンス対応のページを選択すると、対応テストが実行されます。このテストには数分かかります。このページに記載されている vSphere
ホストおよびベアメタルサーバーは互換性のある iDRAC ライセンスがないため非対応です。テーブルには、iDRAC ライセンスのステータスが表示さ
れます。このページには、ライセンスの残余期間が示されるので、必要に応じてアップデートします。
インベントリジョブの実行リンクが無効になってい
る場合、それは、iDRAC ライセンスのために非対応となっている vSphere ホストがないことを示しています。ベアメタルサーバー対応の再チェックリン
クが無効になっている場合、それは iDRAC ライセンスのために非対応となっているベアメタルサーバーがないことを示しています。
1. Dell Management Center の左ペインで、対応をクリックします。
2. 対応を展開して iDRAC ライセンスをクリックします。
このページに到着すると、対応テストが実行されます。これは 更新をクリックしたときに実行されるものと同じテストです。
3. ライセンスが古い場合、iDRAC ライセンスの購入 / 更新をクリックします。
4. Dell ライセンス管理ページにログインし、新しい iDRAC ライセンスにアップデートまたは購入します。
このページの情報を使って、iDRAC を識別およびアップデートします。
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