Users Guide

一ホストのためのファムウェアのアップデ
ウィザドの
この機能は、iDRAC Express または Enterprise ドを備えた第 11 世代、 12 世代、 13 世代の Dell でのみ使用可能です。
メモ: ブラウザのタイムアウト問題を避けるため、デフォルトタイムアウトを 30 秒に更します。デフォルトタイムアウト設
定の更についての情報は、
User’s Guide
(ユズガイド)の「How Come I see an Error Message Displayed After
Clicking the Firmware Update Link(ファムウェアアップデトリンクをクリックした後にエラメッセジが表示される
理由)の項を照してください。
メモ: ファムウェア ウィザドにアクセスするには、次のいずれかを行します。
ホスト を右クリックし、すべての OpenManage Integration アクション、ファムウェアアップデ の順にクリックし
ます。
ホスト、アクション、すべての OpenManage Integration アクション、ファムウェアアップデ の順にクリックしま
す。
ホスト、要、Dell ホスト情報、ファムウェアアップデ の順にクリックします。
ファムウェアアップデトウィザドを行するには、次の手順を行います。
1. vSphere ウェブクライアント で、ホスト をクリックします。利用可能なホストのリストが表示されます。
2. 表示されたリストからホストを選します。
3. メインメニュで、監視 をクリックして、Dell ホスト情報 タブを選します。Dell ホストのインベントリ情報が表示されます。
4. ファムウェア をクリックすると、利用可能なファムウェアとその詳細情報が表示されます。
5. ファムウェアの行ウィザ をクリックします。ファムウェアアップデ 面が表示されます。
6. 次へ をクリックすると、所定のホスト用のファムウェアアップデトバンドルが記載された アップデトソスの選
が表示されます。この面で、アップデトバンドルの選 ドロップダウンリストからファムウェアアップデトバンドルを
します。
メモ:
64 ビットバンドルは、iDRAC ジョン 1.51 以前を搭載した第 12 世代ホストではサポトされていません。
64 ビットバンドルは、すべての iDRAC ジョンの第 11 世代ホストでサポトされていません。
7. 次へ をクリックします。コンポネントのファムウェア詳細がリストされた コンポネントの選 面が表示されます。
8. 使用するファムウェアアップデトを選し、次へ をクリックします。ダウングレド、または現在アップデト用にスケジ
みのコンポネントは選不可になっています。ファムウェアのダウングレドを許可する チェックボックスを選
する場合は、ダウングレドとしてリストされているオプションを選します。このオプションの選は、ファムウェアの
ダウングレドによる影響を理解している上級ユのみにおめします。
9. 次へ をクリックします。ファムウェアアップデトのスケジュ 面が表示されます。
ファムウェアアップデトジョブ名 フィルドにジョブ名を入力し、ファムウェアアップデトの フィルドに
明を入力します。このフィルドへの入力はオプションです。
今すぐアップデ を選すると、ファムウェアアップデトジョブが直ちに開始されます。
アップデトのスケジュ ボタン。ファムウェアアップデトジョブを後で行する場合は、このラジオボタンを選
し、次へ をクリックします。ファムウェアアップデトジョブは、現在の時刻より 30 分後以降にスケジュルできます。
カレンダボックスで 月と日 を選します。
時刻 テキストボックスに、HH:MM 形式で時刻を入力し、次へ をクリックします。時刻は、クライアントが物理的に位置し
ているロカルタイムゾンの時刻です。時刻に無な値を入力すると、アップデトがブロックされます。
次回の再起動でアップデトを適用する。
ビスの中を避けるため、再起動前にホストをメンテナンスモドにすることが推されます。
メンテナンスモドにせずにアップデトを適用し、再起動を制する。
アップデトが適用され、ホストがメンテナンスモドでなくても再起動が行われます。この方法は推されません。
10. 次へ をクリックします。ファムウェアアップデト後のすべてのコンポネントの詳細を示した サマリ ジが表示されま
す。
11. 終了 をクリックします。
12. アップデトが正常に行われたことを確認するには、監視 タブで ジョブキュ > ファムウェアアップデ と選し、
OpenManage Integration ジで新規バジョンを確認します。
56 ファムウェアアップデトについて