Users Guide

OMIVV が正常に起動します。
管理象オブジェクトブラウザ(MOB)から古い証明書を取得する
管理象オブジェクトブラウザMOBを使用してプラットフォムサビスコントロPSCに接することにより、vCenter
バシステムの古い証明書を取得することができます。
古い証明書を取得するには、次のステップを行して、ArrayOfLookupServiceRegistrationInfo 管理象オブジェクトの sslTrust
ルドを見つけます。
メモ: 本書では、すべての証明書を保存するために C:\certificates\ フォルダの場所が使用されます。
1. mkdir C:\certificates\ コマンドを使用して、PSC C:\certificates\ フォルダを作成します。
2. ブラウザで次のリンクを開きます。https://<vCenter FQDN/IP address>/lookupservice/mob?
moid=ServiceRegistration&method=List
3. administrator@vsphere.local 名でログインし、プロンプトが表示されたら、パスワドを入力します。
メモ: vCenter シングルサインオン(SSO)ドメインにカスタム名を使用している場合は、そのユ名とパスワドを
使用します。
4. filterCriteria で、値フィルドを更してタグ <filtercriteria></filtercriteria> のみを表示し、メソッドの呼び出し をクリック
します。
5. 置き換える証明書にじて次のホスト名を索します。
6. 件情報
トラストアンカ
vCenter Ctrl+F を使用して、ペジで vc_hostname_or_IP.example.com
プラットフォムサビスコントロ Ctrl+F を使用して、ジで psc_hostname_or_IP.example.com
6. 対応する sslTrust フィルドの値を確認します。sslTrust フィルドの値は古い証明書の Base64 エンコド文字列です。
7. プラットフォムサビスコントロラまたは vCenter バのトラストアンカを更新する際には、次の例を使用します。
メモ: 際の文字列が大幅に短縮され、みやすくなります。
vCenter バの場合
7. vCenter バの例
名前 タイプ
url anyURI https://vcenter.vmware.local:443/sdk
プラットフォムサビスコントロラの場合
8. プラットフォムサビスコントロラの例
名前 タイプ
url anyURI https://psc.vmware.local/sts/STSService/
vsphere.local
8. sslTrust フィルドの容をテキスト文書にコピし、その文書を old_machine.txt として保存します。
9. テキストエディタ old_machine.txt を開きます。
10. 以下を、それぞれ old_machine.txt ファイルの最初と最後に追加します。
-----BEGIN CERTIFICATE-----
-----END CERTIFICATE-----
11. old_machine.txt old_machine.crt として保存します。
これでこの証明書からサムプリントを抽出できます。
古い証明書からのサムプリントの抽出
次のオプションを使用して、古い証明書からサムプリントを抽出し、プラットフォムサビス にアップロドできます。
トラブルシュティング 109