Users Guide
5. グレーの 宛先の設定 ボタンをクリックし、次に 宛先 リンクをクリックします。
6. トラップ先を有効にする チェックボックスを選択します。
7. OpenManage Integration for VMware vCenter アプライアンスの IP アドレスを 送信先の IP アドレス フィー
ルドに入力します。
8. 変更の適用 をクリックします。
9. さらなるイベントの設定には、手順 1~8 を繰り返します。
保証期限通知の設定の表示
1. OpenManage Integration for VMware vCenter で、管理 → 設定タブの アプライアンスの設定 の下にある 保
証期限通知
をクリックします。
2. 保証期限通知 で、次の表示を行うことができます。
• 設定が有効または無効のいずれになっているか
• 初回の警告までの設定日数。
• 初回の重大警告までの設定日数。
3. 保証期限通知を設定する方法については、「保証期限通知の設定」を参照してください。
保証期限通知の設定
保証期限しきい値を設定して保証期限を警告することができます。
1. OpenManage Integration for VMware vCenter にある 管理 → 設定タブの、アプライアンス設定の下、保証期
限通知 の右側で 編集 アイコンをクリックします。
2. 保証期限通知ダイアログボックスで、次の手順を行います。
a. この設定を有効にするには、ホストの保証期限通知を有効にする チェックボックスを選択します。
チェックボックスを選択すると、保証期限通知が有効化されます。
b. 最小日数しきい値アラート の下で、次の手順を行います。
1. 警告 ドロップダウンリストで、保証期限の何日前に警告したいかを日数で選択します。
2. 重要 ドロップダウンリストで、保証期限の何日前に警告したいかを日数で選択します。
3. 適用 をクリックします。
ファームウェアアップデートについて
サーバーがファームウェアのアップデートを受信する場所は、OpenManage Integration for VMware vCenter の
設定 タブで、グローバル設定です。
ファームウェアリポジトリ設定には、展開されたサーバーをアップデートするのに使用される、ファームウ
ェアカタログロケーションが含まれています。ロケーションタイプには 2 種類あります。
Dell
(ftp.dell.com)
Dell(ftp.dell.com)のファームウェアアップデートリポジトリを使用します。
OpenManage Integration for VMware vCenter が、選択されたファームウェアアップデー
トをデルからダウンロードします。
共有ネットワー
クフォルダ
Dell Repository Manager™ によって作成されます。これらのローカルリポジトリは、CIFS
または NFS ファイル共有にあります。
メモ: リポジトリが作成されたら、登録されたホストがアクセスできるロケーションに保存します。リ
ポジトリのパスワードは 31 文字を超えることはできません。パスワードには、 @、&、%、'、"、,(カ
ンマ)、< > の文字は使用できません。
ファームウェアアップデートウィザードは常に、iDRAC、BIOS、および Lifecycle Controller の最低ファームウ
ェアレベルをチェックし、最低必須のバージョンにアップデートすることを試みます。iDRAC、Lifecycle、お
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