Users Guide

4. 名前と資格情報 タブで、次の手順を行います。
a. プロファイルの下で プロファイル名 とオプションで 説明 をタイプします。
b. vCenter の下で、この接続プロファイルの関連ホストを確認します。ここに表示されるホストが見え
る理由については、上記の注記を参照してください。
c. iDRAC 資格情報で、次の手順を行います。
ユーザー名は root で、Active Directory を選択しない場合、このエントリは変更できません。Active
Directory が設定されている場合は、root のみに限らずすべての Active Directory のユーザーを選択
することができます。
Domain\Username:ユーザー名を、ドメイン\ユーザー名、または ドメイン@ユーザー名、のいず
れかの形式でタイプします。
メモ: 次の文字、/(スラッシュ)、&\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用
符)、@%(パーセント)を、ユーザー名に使用することができます(最大 127 文字)。
ドメインには英数字および - (ダッシュ)、. (ピリオド)のみを使用できます(最大 254
字)。ドメインの最初と最後の文字は必ず英数字にしてください。
パスワード:自分のパスワードをタイプします。
次の文字、/(スラッシュ)、&\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用符)、は、パ
スワードに使用することはできません。
パスワード確認: 自分のパスワードを再度タイプします。
証明書のチェックを有効にする:デフォルトで、チェックボックスにチェックは入っていませ
ん。iDRAC 証明書をダウンロードして保存し、将来のすべての接続中に検証するよう、証明書の
チェックを有効にする を選択するか、証明書のチェックを有効にする チェックボックスをクリア
して証明書のチェックを実行せず証明書を保存しないようにします。
メモ: Active Directory を使用する場合は、有効にするを選択する必要があります。
d. ホストルートで、次の手順を実行します。
Active Directory を使用する チェックボックスを選択して、アクティブディレクトリに関連付けら
れたすべてのコンソールにアクセスします。
ユーザー名:デフォルトのユーザー名は root で、変更できません。Active Directory を使用する
選択している場合、任意の Actifve Directory ユーザー名を使用できます。
パスワード:自分のパスワードをタイプします。
次の文字、/(スラッシュ)、&\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用符)、は、パ
スワードに使用することはできません。
パスワード確認: 自分のパスワードを再度タイプします。
証明書のチェックを有効にする:デフォルトで、チェックボックスにチェックは入っていませ
ん。iDRAC 証明書をダウンロードして保存し、将来のすべての接続中に検証するよう、証明書の
チェックを有効にする を選択するか、証明書のチェックを有効にする チェックボックスをクリア
して証明書のチェックを実行せず証明書を保存しないようにします。
メモ: Active Directory を使用する場合は、有効にするを選択する必要があります。
メモ: OMSA の資格情報は、ESX および ESXi ホストに使われる資格情報と同じです。
メモ: iDRAC Express または Enterprise カードがないサーバーでは、iDRAC テスト接続結果は、
のシステムには該当しません
が表示されます。
5. 次へ をクリックします。
6. ホストの選択 ダイアログボックスで、この接続プロファイルのホストを選択します。
7. OK をクリックします。
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